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探偵コラム

結婚の決め手になった男性の特徴とは

人それぞれである結婚の決め手

国立社会保障・人口問題研究所の人口統計史料集2019年度版によりますと、2018年の日本の結婚率は4.6%と統計開始以来最低水準になっています。結婚できないだけでなく、結婚しても3割は離婚してしまうというデータまで出ている日本の夫婦事情。なるべくなら素敵な方と長く一緒に結婚していたいですよね。今回は、どんな点で今の旦那さんとの結婚を決めたのかについて様々なケースを見ていきましょう。

どんな点で旦那さんとの結婚を決めましたか?

ライフイベントである結婚。結婚を決意した女性たちはどのような点を重視して結婚することができたのか見ていきましょう。

30歳を目の前にして付き合っていた人からプロポーズを受けた

30歳が目前になると結婚を強く意識し、焦る女性も多くなっていきます。30歳を目前に付き合っていた彼氏からのプロポーズで結婚したという人が多かったです。もう少し独身を謳歌していたいけど、この時期を逃すと結婚できないかもと思い結婚したというケースも。

よく言えばタイミングがあったからということでしょうが、現実をみて結婚したという方も多くいらっしゃいました。

好きだから結婚した

好きだから結婚した。プロポーズしてもらえて嬉しくてオッケーを出したという方も多かったです。ある程度の年月付き合ってきて、そろそろかなと思ったときにプロポーズされたら嬉しいことこの上ないでしょう。人生で一番幸せな時間なのではないでしょうか。

安定した収入と肩書き

見た目や性格はちょっと他にもいるのかなと思ったけど、安定した収入と仕事の肩書きで決めたという方もいました。経済的困窮というのは安定した楽しい結婚生活を脅かす一因でしょう。経済的困窮の心配がないという安心感も結婚という人生の一大イベントには重要な要素です。仕事の肩書きも今後出世してより高額な給料となれるステータスかどうかや社会的な信用度合いをうかがい知るパロメータでもあります。仕事の肩書きも魅力的に見えるというのも頷ける方が多くいるのではないでしょうか。

子供ができてしまったから

子供ができてしまって結婚を決めたという人も多かったです。既成事実ができてしまい、子供のために結婚して安定していこうということでしょう。子供ができてしまってからの結婚も今となっては普通のことですし、二人が幸せに生きていけるのならば、きっかけの一つにすぎないのではないでしょうか。

結婚調査で分かったお相手の本性

以上、女性が交際相手との結婚を決めた理由について見ていきました。ですが、あなたが彼氏や旦那様に伝えられていることは、すべて本当のことでしょうか?100%信じられることばかりなのでしょうか。少しでも疑問をもった方が安心を買うために、興信所や探偵事務所に結婚調査を依頼しにくるケースも増えております。実際、結婚調査をしてみて、どのようなことが分かったのかについてもご紹介していきます。

プロポーズを受けた後で結婚調査をした結果問題なかった

プロポーズを受けた後、本当に相手のことを信用できるのがどうか自分に自信がないという方からのご依頼で、結婚調査をしたところ、何も問題が出てこなかったというケースです。他の女性の影も金銭問題も、経歴や職場での評価など、何も問題がなく無事安心して結婚されたという方でした。結婚調査で安心を買い、幸せを掴めた例だといえるでしょう。

実は他に付き合っている女性がいた

結婚調査の結果、実は彼氏に他に付き合っている女性がいたことが分かったという例もありました。結婚調査の結果出てきた証拠をもとに、他に付き合っている女性と別れて結婚するよう頼んだという方だけでなく、そのまま婚約を解消したという方までいました。女性問題がちらつく男性は魅力的なのでしょう。ですが、結婚して安定した幸せな家庭を築ける可能性はとても低いのではないでしょうか。結婚調査をした結果、相手の女性問題が明確になり、よりよい選択をすることができたという女性も多くいらっしゃいました。

実は既婚男性だった

結婚調査をしたところ、実は既婚男性出会ったということが分かったケースもありました。既婚にもかかわらず、女性を繋ぎ止めるために結婚をチラつかせていたということで、たちが悪いといえるでしょう。結婚調査の結果を報告したところ、すぐに別れ、他の人生を進んでいくことを決められました。相手の嘘を結婚調査で知ることもできますので、今後も結婚調査の需要は高まっていく一方ではないでしょうか。

聞いていた収入や肩書は嘘だった

結婚調査をした結果、実は教えてもらっていた収入は過去の最高年収や月収だったということもありました。好きな人に見栄を張りたい気持ちも分かりますが、結婚していく上で経済的事情というのは切っても切れないものです。さらに職場での肩書きも嘘で、信じることができなくなり、婚約を破棄したという事例もありました。嘘というのは人と人との関係を壊すもとでしょう。結婚相手に対して誠実でいることの重要さが分かる事例でした。

実は子持ちのバツイチだった

子供に対してやたら慣れているなと思い、不審に思ったところ、結婚調査というものを知り行ったという方のケースです。結婚調査したところ、相手の方がバツイチ子持ちだということが判明。のちに話す予定ではいたけれども、なかなか踏ん切りがつかなかったという言い訳をされたとのことでした。一度子供とも会わせて欲しいということになり、もう少し子供との相性もはかりながら付き合いたいとのことで結婚を延期されたケースに。その後、ギクシャクしてしまい別れてしまったとのことです。パートナーには話さなければいけないことというのもあるという事例でしょう。

結婚詐欺師の前科があることが分かった

一番最悪なケースです。結婚調査をしたところ、相手が結婚詐欺師としての前科があるとのことが分かりました。確かに更生はしたのかも分かりませんが、深く信用するのは難しいとのことで、婚約を破棄したケースになってしまったのが忘れられません。古典的な詐欺の一つですが、結婚詐欺もまだまだありますので気をつけなければなりません。

まとめ

結婚を決意するというのは女性のライフイベントにとって最も難しいものでしょう。相手のことを信頼できなかったり、自分自身が相手のことを信じて結婚生活を送っていったりするためにも、興信所や探偵事務所が実施している結婚調査で安心を買うという選択肢もありなのではないでしょうか。一生で一度にしたい結婚ですので、慎重に、かつ落ち着いて判断していく方法の一つとして、結婚調査も大きな役割を果たしていくことができます。

投稿者プロフィール

この記事の著者:PIO探偵事務所 調査員 T.K
この記事の著者:PIO探偵事務所 調査員 T.K
10年以上にわたる探偵経験を持ち、調査分野のエキスパートとして認められている。これまでに手掛けた調査案件は年間200件以上にのぼり、その確かな調査力と洞察力で数多くの難解なケースを解決してきた実績を持つ。特に浮気調査や素行調査の分野で高い成功率を誇り、信頼と実績に基づいた調査を提供することを信条とし、クライアントからの高い満足度を誇る。

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