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探偵コラム

医者の不倫は多い?男女別不倫しやすい職業5選をご紹介!

みなさんは「医者は不倫しやすい」といった意見を聞いたことはありませんか?実際に不倫が多いかどうかは別として、確かに看護師や女医と不倫をしていそうなイメージは強いです。探偵や興信所に全国から寄せられる不倫相談の中でも、特に不倫が目立つ職業があります。今回はそんな不倫しやすい職業を5つ、男女別にご紹介します。不倫の対処法も記事後半でまとめているので、ぜひ参考にしてください。

【男性】不倫しやすい職業とは

まずは男性の不倫しやすい職業を見ていきましょう。ここでご紹介するのはあくまで一部の方であって、該当する職業だからといって必ず不倫するわけではありません。

医者

まずは医者です。なぜ不倫するイメージが強いのかというと、医者の働き方は夜勤があったり学会で外泊する必要があったりと、相当不規則。この中で不倫相手と会う時間を作ったとしても、家族から怪しまれないというのが大きな理由の一つでしょう。

さらに医者の職場である病院は、介護士や看護師など女性が多く勤めています。男性スタッフも当然いますが、圧倒的な男性社会である土木関係や製造業と比べると、不倫が始まりやすいのも頷けるかもしれません。

とはいえ医者は数ある職業の中でも、多忙でストレスも多く「不倫している暇がない」のも事実です。命を預かる仕事なので倫理観がしっかりしている方も多く、不倫するかどうかは人によると言えるでしょう。

経営者

次に経営者です。会社を運営したり代表を務めたりする経営者は、職業柄いろいろな業種の方と知り合います。経済的にも豊かな方が多く、華やかな生活を送るイメージが強いので「不倫しそう」と言われるのかもしれません。

医者と同じように不倫相手と出会うチャンスはたくさんあり、なおかつ自分の采配で仕事を進められます。サラリーマンだと残業や出張を口実に使いすぎると家族から怪しまれることもありますが、自身が経営者だと不規則な働き方にも家族は不審に思いません。経営者の男性はコミュニケーション能力も高く、女性からモテるのも見逃せないポイントです。

教員

学校の先生というと真面目でお堅いイメージがありますが、実は教員は不倫しやすい職業にも挙げられています。教員同士の恋愛が起こるのはもちろん、よく口コミでも見かけるのが保護者との不倫。学校という限られた環境の中で働くため、教員同士が過ごす時間は長く、保護者となると生徒という共通の話題があるので関係性も発展しやすいのです。

ただし、先生だからこそ医者と同じように倫理観が大切です。不倫するかどうかは人によることを念頭に置いておきましょう。

トレーナー・講師

よく聞くのがスポーツジムトレーナーとその会員で不倫になったり、習い事の講師と受講生で不倫が始まったりといったパターンです。テニススクールやダンス、スイミングなどの講師は受講する側にとっては憧れの存在。恋愛感情を抱く方が出てもおかしくはないでしょう。

不倫の場合は子供の習い事関係と、自分が習っている場合の2パターンに分かれます。不倫する時間がないのでは?と思うかも知れませんが、家族には習い事があるからと断っておき、受講後に二人で会うと自然にデートする時間は作れます。このようにトレーナー・講師との不倫の相手は、専業主婦であるケースが多いようです。

営業職

営業マンはコミュニケーション能力が高く、話していても陽気で盛り上がる性格の持ち主が多いもの。女性との会話も続きやすいので、そもそも人気が高いために不倫しやすいと言われているのかもしれません。

社交的な職業に加えて、営業職は社内・社外でも出会いが多いもの。取引先との接待で不倫相手と知り合うこともあれば、同じ営業部の後輩・部下と不倫関係に陥るかもしれません。飲み会では盛り上げ役は営業職の役割になっているケースも多く、女性と出会う機会が多い分不倫しやすいとも言えそうです。

【女性】不倫しやすい職業とは

次に女性の不倫しやすい職業を見ていきましょう。こちらも5つ選んでいます。

看護師・介護士

医者と同じ職場である看護師・介護士は、医者と同様に不倫が多い職業というイメージが強いです。職場には男性が多く、職場内不倫に陥るケースもよくあると言えるでしょう。さらに看護師や介護士は、男性から人気の高い職業でもあります。飲み会や合コンでも職業が看護師というと「優しそう」「素敵」と注目を集めがちなので、言い寄られて不倫となる場合も多いかもしれません。

専業主婦

専業主婦は育児・家事で毎日忙しいとは思いますが、子供がある程度大きくなるとまとまった一人の時間ができます。この空いた時間を埋めるために、不倫という刺激的な恋愛に夢中になる方も少なくありません。

専業主婦だと出会いの場がないのでは?と思うかもしれませんが、アプリやSNSを利用して不倫する方も多いです。特に夫との関係が悪いと不倫に溺れてしまいがちなので、専業主婦の不倫を防ぎたい場合はマンネリや関係の悪化には十分気を付けておきましょう。

飲食店

飲食店はそもそも職場で男性と知り合う機会が多いです。従業員同士の恋愛も考えられますし、お客様として知り合った男性と不倫するかもしれません。特に気を付けたいのは水商売であり、顧客は金銭的に余裕がある人も多いので不倫に対してハードルが低いのも特徴です。

飲食店店員とは、見た目にも華やかで水商売ともなると魅力的な女性が多いもの。男性から積極的に不倫を迫られることも少なくなく、不倫しやすい職業と言われているのも頷けるかもしれません。

経営者

男性と同じように、精力的に活躍する経営者女性も不倫しやすいと言えそうです。やはり仕事上華やかな飲み会や接待に出ることが多く、男性と知り合う機会も多いでしょう。女性経営者は仕事に一生懸命になっている姿も好感が高く、男性からモテることも多いです。

また、人にもよりますが経営者というと好奇心旺盛な方も珍しくありません。そのバイタリティが不倫にも向いてしまうと、仕事の関係から不倫が始まってしまうかもしれません。

パート・アルバイト

時短で仕事をする女性は多く見られます。このパート・アルバイトは正社員男性と不倫が起こりやすいと言えそうです。正社員と組むことが多い時短社員は、社内で一緒に過ごすことがあったり社外の飲み会でも触れ合う機会はあったりします。職場に男性が少ない場合だとその限りではありませんが、男女どちらも多い職場だったり、反対に男性の多い職場だったりすると不倫が始まることも考えられるでしょう。

不倫しやすい職業の特徴とは

不倫しやすいと言われる職業には特徴があります。まずはそれらをチェックしてみましょう。

金銭的に余裕がある

医者や経営者、看護師など、金銭的に余裕がある職業は不倫もやりやすいです。不倫するには食事の費用やホテルの代金、移動費など意外とお金がかかるもの。金銭的な余裕がなくぎりぎりの収入であれば、不倫に陥る可能性は低いと考えられます。

また高収入の職業は特に女性から人気が高いです。異性からの人気が高いかどうかも不倫する可能性に及んでくるので、一度気を付けておきたいところでしょう。

時間に余裕がある

次に時間的な余裕です。不倫することを考えたときに、仕事に融通が利かないと不倫相手と会う時間は作れません。医者や経営者、営業マンは一見多忙に見えますが、仕事を口実に不倫する時間が作れるというのがポイントです。

他にも専業主婦のまとまった一人時間は、不倫が起こりやすい状況。きちんと働く時間が決められている職業と比べると、時間に余裕がある職業の方が不倫しやすいと言えそうです。

コミュニケーション能力が高い

異性とのコミュニケーションがどれだけ取れるかで、不倫のしやすさは変わってきます。これは営業職や看護師などに言えることで、口がうまい方やお話の聞き上手な方は職業にかかわらずモテる場面も増えるでしょう。

ハードワークでありストレスが溜まりやすい

最後にハードワーカーでストレスが溜まりやすいという点です。なぜ仕事で疲れているのに、さらに不倫をする余裕があるのだろう?と疑問に思う方もいるかもしれませんね。確かに仕事で多忙にしていると余裕が出ないイメージですが、このストレスを不倫という非日常で解消する方もいるのが実情です。

家庭がうまくいかず、なおかつ仕事ではストレスばかり。こうしたはけ口に不倫が起こらないとは言い切れず、多忙な職業こそ不倫していそうなイメージが強くなるのかもしれません。

不倫しやすい職業から見る「不倫しない人」の特徴

では一方で、不倫しやすい職業から考えて不倫しない人の特徴を見てみましょう。配偶者が不倫しやすい職業である場合、以下の特徴に当てはまっていると少し安心できそうです。

収支を家族に明かしている

不倫をするにはお金が必要。とはいえ、収入が多くても家族に収支を明らかにしている方は隠し事がその分できません。逆手にとって、不倫を予防するためにお小遣い制度に切り替えるのもひとつの手段かもしれません。

ストレス解消法をいくつか持っている

仕事でたまったストレスを解消する趣味や手段を持っているでしょうか。不倫というやってはならないことにストレスが向かう前に、ストレスとうまく付き合っていける方は不倫もしにくいです。

配偶者が趣味を持っている場合、これを否定せずに見守りましょう。それすら奪って環境を悪化させると、不倫が起こってしまうかもしれません。

倫理観がきちんと備わっている

そもそも不倫は普通の人なら一度立ち止り、やってよいのかどうかを冷静に判断できるはずです。これを倫理観といい、きちんと備わっている人だといくら不倫しやすい職業でも不倫は起こりません。

これは結婚前に相手を見極めておきたいものです。例えば結婚前から恋愛気質で浮気を繰り返していた方が、入籍したからと言って不倫しないはずがありません。もちろんすべての方が不倫するとは言い切れませんが、いざ結婚生活が長くなった場合に「不倫の不安がゼロか」と問われると疑問ですよね。相手を選ぶときにも、浮気の有無はチェックしておきたいものです。

配偶者に惚れ込んでいる

最後に夫婦関係が良好かどうかです。もし配偶者のことをいつまでも好きでいられると、不倫は起こらないはずであり、配偶者以外の異性に目も向きません。「パートナーが不倫しているかも…」と不安になるのは、もしかすると夫婦関係がそこまで良くないからではありませんか?

いつまでも同じ熱量で結婚生活を送るのは難しいものですが、何年経っても相手に感謝し、尊敬する気持ちは忘れないでいきたいものです。今一度、不倫を心配する前に自分たちの夫婦関係を見直してみるのも良いかもしれません。

不倫が分かったらどうすればいいの?

不倫が分かったら、どうすればよいのでしょうか。不倫が判明したときの対処法をご紹介します。

不倫の可能性を調べてみる

なぜ不倫しているのか気付いた時のことを思い出し、可能性を探ってみましょう。「スマホを操作する時間が増えた」のなら、スマホで不倫相手とやり取りしているかもしれません。「外泊や外出が増えた」場合は、いつ頃不審に思ったのかメモに残すと不倫相手とのデートのパターンが見えてくることもあるでしょう。

配偶者の持ち物を調べたり、職場の関係者に「最近怪しいところはないか」を聞き出したりするのもおすすめです。ただし相手には分からないように、こっそり立ち回るようにしましょう。もし疑っていることがバレると、不倫を巧みに隠したり不倫相手と結束してより不倫関係を強くしてしまったりといった事態が考えられます。

不倫しそうな日を計算して調査を依頼する

職業柄不倫しやすいと判断したら、まずは不倫しそうな日を洗い出してみましょう。その上で、不倫する可能性の高い日付近で不倫調査を依頼します。

不倫調査とは探偵や興信所で依頼でき、不倫の証拠を揃えてもらえるものです。不倫=配偶者以外との肉体関係のあるものを証明するには、個人の調査だけでは難しいでしょう。不倫を調べる時間がないときにも活用できるので、気になる方は不倫調査の相談から始めてみるのもおすすめです。

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