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探偵コラム

浮気する男性の特徴6選!浮気を見破る方法・対処法もチェック

男性は浮気が多い。そういった声を聞いたことがある方も多いかもしれません。もしかすると夫は浮気しているのかも…と不安になった方もいるかもしれませんね。

浮気する男性には特徴があります。今回はその浮気のサインと特徴、浮気を見破る方法や浮気されたあとの対処法を見ていきましょう。浮気問題を「いつかは終わる」と放置せず、正しい方法で解決していくことをおすすめします。

浮気する男性の特徴6つ

まずは浮気する男性の特徴を見ていきましょう。すべての浮気に当てはまるわけではありませんが、今夫の浮気に悩んでいて、心あたりがある方は要注意です。

こまめに連絡を取るなど、マメな性格

浮気する男性に多くみられるのが、LINEなどのメッセージのレスポンスが早かったりこまめな連絡が見られたりと、マメな性格であることです。一概には言えませんが、男性はメッセージに顔文字を使うなどまれで、端的な文面であることがほとんど。しかし、女性と向き合い頻繁に連絡を取る男性は人気も出やすいのです。

浮気が始まるには、相手にも「浮気だと承知の上で」交際を始めないといけません。そのときにマメな男性は浮気相手とも続きやすく、さらに妻とも連絡を取れるため同時進行ができます。

寂しがり屋で孤独を覚えやすい

男性は基本的に寂しがり屋とも言われていますが、孤独を覚えやすい性格の方は浮気にも走りやすいです。家庭でも疎外感を覚えるため、妻以外の異性に優しくされるとつい気持ちも揺らいでしまうかもしれません。

特に注意したいのは、妊娠中や産後です。子供ができた夫婦は性交渉も一時的にできず、さらに妻は育児で忙しくコミュニケーションも少なくなりがち。育児における夫婦のスタンスにも差がでやすいので、寂しがりの男性だと家族から浮いている気持ちになるかもしれません。

だからといって浮気は決して肯定できるものではありませんが、浮気を確かめるときの目安にしてみても良いかもしれませんね。

大雑把であり細かいことを気にしない

神経質で細かなところまで気になる真面目な方は、「浮気はやってはいけないもの」「やってもいつかばれてしまう」とリスクと現状をしっかり把握できます。反対に大雑把な性格で細かなことが気にならないタイプは、「まあいいか」「一度くらい浮気をしても」と浮気に走りやすいのです。

自分の中の自制心が足りないのかもしれません。一度浮気で痛い目を見ると妙な気も止むかもしれませんが、大雑把な性格の男性には注意しておきましょう。

口達者で言い訳がうまい

頭の回転が速く、物事を端的に整理でき理論の通った物言いができる男性は、同時に浮気がばれても回避する言い訳が上手です。浮気をするにはそれらしい口実とアリバイが必要。ここで嘘をつき通せないと浮気がばれてしまうので、そもそも浮気に手を出せない男性も多いです。

元より口達者な方は、「まあ、ばれても通せる自信がある」と強気な態度に出るかもしれません。これは結婚前から見極められるポイントなので「頭が良いのって素敵」と魅力に感じる気持ちはわかりますが、今一度夫がこういったタイプでないか確認してみましょう。

ある程度自由に過ごせる収入がある

浮気をするには二人で会うためのホテル代や食事代、移動費だって必要です。毎月お小遣い制でお金の使い道を管理されている男性は、浮気をするのは難しい状態でしょう。けれどもある程度自由に過ごせるお金がある場合は別です。

一般的に高収入な職業に就いている男性ほど、浮気する傾向にあると言われています。そうでなくてもパチンコやスロットなど、臨時収入が出る趣味を持つ方や、夫婦で家計は別々に分けている場合は浮気相手にも使えるお金があるということ。浮気に気付いたら、まずはお金の流れを注意してみておくことをおすすめします。

お酒やたばこを嗜む

こちらもすべてのお酒・たばこを嗜む方が浮気するとは言えません。しかし、お酒が飲める男性もたばこを吸う男性も、浮気が始まるきっかけが多いという点では注意が必要なのです。

例えばお酒が飲める方だと、飲み会や接待などで出かけることが多いかもしれません。お酒の出る食事の場は普段よりも開放的な空気になりやすく、浮気相手と出会うきっかけになります。たばこも同じで、「たばこ休憩中」の喫煙所などで出会い、浮気に発展した不倫カップルもいるほど。また「どちらかが吸えない、飲めない」という男女の組み合わせよりも「どちらも飲める」という共通点がある方が相手に親近感がわきやすいです。

妻はお酒が飲めないけれど浮気相手とは趣味が合う、話が合う、と妻と比較し、浮気相手に運命を感じてしまう男性もいるかもしれません。

浮気する男性を見破るには?

浮気する男性の特徴にいくつか当てはまり、なんだか怪しい気がする。そう不安に思ったら、浮気のサインを探ってみましょう。ここからは浮気する男性を見破るための方法をご紹介します。

スマホの扱い方をチェック

まずはスマホの扱い方からです。浮気のチェックというとスマホの中身を見ようとする方もいますが、セキュリティロックがかかっていたり指紋・顔認証などでどうしても中身が見られなかったりというのなら、無理に探るのはおすすめできません。

ネット上にはアプリやツールを使って、スマホロックを解除する方法も見つかります。浮気防止アプリをインストールし、中をチェックするという手段も有名です。しかし、相手の了承なく勝手にスマホを操作すると、例え夫婦でもプライバシーの侵害や不正アクセス禁止法に触れる可能性も高いと言えます。浮気をしている間は、浮気をした側に非があるため自分の立場を守るためにも無理なチェックはしないようにしましょう。

話を戻し、スマホの中を探らず「扱い方」だけを見るようにします。何となく、最近スマホを操作する時間が増えていないでしょうか。浮気相手とのやり取りはほとんどがスマホで行われるため、すぐに返事をしたり電話に出たりしないといけません。

・スマホを浴室やトイレにまで持ち込んでいる

・スマホの画面を必ず見えない位置で操作される

・以前は子供にも自由に触らせていたのに、最近は少しスマホに触れただけでも激しく怒るようになった

こんな変化が見られると、スマホの中に何か隠したいことがある証拠です。

車の中、鞄の中をチェック

次は車の中や鞄の中をチェックしてみましょう。特にチェックするタイミングには気を付けたいもので、

・出張後の車の中

・残業や飲み会など、帰りが遅くなった翌日の鞄の中

・スーツのポケットやワイシャツの胸ポケットなど

この辺りはうっかり浮気の証拠を処分できずにしまいがちです。家を長く留守にした後は一度チェックしておくと良いでしょう。

ただし、夫に浮気を疑っていることはばれないように気を付けて。もし浮気を疑っていることがわかってしまうと、より浮気を隠されたり浮気相手と結託して浮気を隠し、二人に結束感を与えたりしてしまうかもしれません。

給与明細を見せてもらう

先ほどもご紹介したように、浮気をする男性を見破るには「お金の流れ」をチェックするのがおすすめです。給与明細などは毎月確認しているでしょうか。もし見せてもらえないのなら、「年末調整で記入したいことがあるから、12月のものを見せてくれない?なくしているのなら会社に一度こちらから頼んでみるね」という風にお願いしてもよいかもしれません。浮気体験談の中には、夫のお金の流れをチェックするために給与明細を真っ先に確認したという妻の意見もありました。

給与明細には残業代や出張手当など、基本給以外の項目も記されているはずです。最近残業続きなのに残業代が数と合わなかったり、休日出勤だと言ったのに休日手当がなかったりといった変化に気付いたら、浮気相手と会っているか何かを隠しているのかもしれません。この場合、生活の中で「残業がある」「休日出勤をする」「出張で家を留守にする」といったキーワードが出てきたら要注意です。メモに残し、その後の浮気を調べる際の手掛かりにしても良いかもしれません。

探偵や興信所の浮気調査を利用する

自分で証拠を揃えることもできますが、はっきりと浮気の有無がわかり確実なのは探偵や興信所の浮気調査を依頼することです。探偵と聞くと事件を解決するために警察と一緒に動くイメージがあるかもしれませんが、実際には一般の方から企業の方まで、「自分だけでは調べられないこと」を代わりに調査して問題解決のお手伝いをしてくれます。

探偵や興信所の浮気調査では、

・浮気の有無や浮気した回数

・浮気相手と夫がどんな状況で浮気をしているのか

・浮気相手の名前や住んでいる場所など、素性

以上のようなことが分かります。浮気が分かっても相手のことは分からず、示談もできなかったという体験談は多いのですが、その場合は探偵に依頼すると調べてもらえることを頭に入れておきましょう。

探偵や興信所は検索してみると、自宅近くにもいくつか見つかるかもしれません。浮気をしているかもしれないと焦って1社だけに決めることなく、また口コミをすべて信用せず、必ず何社かと相談・見積もりをして比較検討のうえ自分に合うところを探しましょう。浮気調査はスピード感も大切ですが、依頼する調査会社をきちんと見極める冷静さも必要です。

夫の浮気、発覚したらどうなるの?

浮気をしているかも…と怪しんでいる間は「とにかく事実を暴きたい」と思うかもしれません。しかし、結局のところ浮気が分かると何が起こるのでしょうか。ここからは夫の浮気が発覚したら、その後何が起こるのかを解説します。

慰謝料請求ができる

まずは慰謝料請求ができます。夫婦間の浮気は夫婦が必ず守らなくてはならない「貞操義務」を破るものであり、民法上の不法行為です。そのため、夫・妻の社会的立場をおびやかしたとしてその精神的苦痛を金銭によって賠償する責任が発生します。

慰謝料請求は目安があり、相手に要求する場合はこの目安をもとに金額を設定します。

・夫婦が浮気が原因で離婚した場合…100~300万円

・夫婦が離婚しなかった場合…~100万円

ほとんどの場合で離婚しないときは、慰謝料請求額もその分安くなるので注意しておきましょう。なぜなら、夫婦が離婚するほど浮気の影響は大きいとみなされ、反対に離婚しなければ浮気の影響はさほど夫婦関係に影響しなかったと思われるからです。

とはいえ、芸能人の不倫騒動などを見てみると「慰謝料〇千万円」など高額な慰謝料となるケースも多いですよね。これは浮気の責任を支払うほうの支払い能力や浮気の状況でも異なります。支払い能力が高い高収入な職業に就いている場合や、芸能人・有名人のように資産を多く持っていると想定できる場合は高くなる傾向にあります。

また、浮気の状況によっても慰謝料額は変わります。例えば、

・浮気していた期間が長い

・肉体関係を結んだ回数が多い

・浮気によって妊娠、出産があった

・浮気について反省しておらず、浮気された配偶者に対して態度が悪い

これらの状況が把握でき、かつ証明できると慰謝料額は高くなるでしょう。反対に「浮気の回数が少なく、すぐに浮気を認めて反省した」といった態度が見られれば減額になることもあります。

また、慰謝料額というのは「〇万円まで請求できる」と決まっているわけではありません。極端に言えば何円でも請求自体はでき、当事者の合意が得られれば成立します。中には離婚しないけれど慰謝料を400万円と決めて、さらに浮気相手だけが支払うことで交渉成立したというケースも。いずれにしても、慰謝料を支払うのは浮気相手と配偶者なので「浮気相手が誰なのか」は知っておかなければなりません。

離婚するか・しないかが選べる

離婚するかしないかを選ぶ権利は「有責配偶者」にはありません。有責配偶者とは浮気した側の配偶者であり、浮気された側に対して「浮気相手と一緒になるから別れて欲しい」「謝るから離婚だけはしないでくれ」といった要求はできません。できたとしても認められるケースは稀で、浮気された側には離婚するか、しないかを選べることを知っておきましょう。

浮気=離婚と思われる方も多いかもしれませんが、経済的事情や子供の養育環境、世間体やまだ愛情が残っているなどの理由で、浮気を許し離婚しない方法も選択できます。どちらにしても自分が納得できる道を選び、そのためには浮気を証明しておくことが大切です。

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