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探偵コラム

浮気を許したその後の体験談。許すときのポイントもチェック!

夫婦間の浮気は永遠のテーマと呼ばれるほど、いつの時代もなくならず大きな問題として残ります。浮気は民法上の不法行為にあたり、発覚すると慰謝料請求の対象となったり離婚を要求されたりすることも。

しかし、浮気が分かると必ずしも離婚しなくても構いません。離婚せず、浮気を許す方もいますがその後はどういった生活が待っているのでしょうか。

今回は離婚を許したという方の体験談を、実際に経験した方からお聞きしご紹介します。その体験談からわかる「浮気を許す時のポイント」もあわせてチェックしていきましょう。

浮気を許すとどうなる?4人のリアルな体験談

早速、浮気を許したあとの夫婦はどうなるのか体験談をご紹介します。人それぞれ状況は異なりますが、自分がもし浮気を許したらどうなるか、想像しながら見ていきましょう。

1.浮気を許したが夫婦関係は破綻。結局離婚した

夫が精神病にかかり休業中、Aさんは献身的に夫をサポートしていました。しかし、Aさんが仕事中にアプリで知り合った女性と夫が浮気関係に陥り、その現場に居合わせたことで夫の浮気を知ったといいます。瞬間的には浮気が許せなかったものの、夫は「精神病だから良いことと悪いことの判断がつかなかった」「今だけの話だと思う」と言い訳を並べ、なおかつ3歳になる娘が夫になついていたこともあり離婚をとどまったそうです。

浮気を防止するために、浮気相手のことは夫から聞き出し誓約書を交わしました。当事者同士の話し合いによって浮気相手だけに慰謝料請求をし、夫とは浮気相手ともう会わない約束をしてしばらくは夫婦関係の再構築に努めていたそうです。

しかし、円満な夫婦関係は戻ってきませんでした。Aさんは浮気現場を見た出来事が自分の中でトラウマになり、不眠が続くなど体調不良に。具合が悪くなったAさんですが夫は職場復帰もできず、仕事を辞めることは叶いません。さらに夫は体調を悪くするAさんに向かって「Aはいつまでも浮気を責めている。お前が責めるから俺の病気は治らない」と責任転嫁してきたのです。

これにはさすがに夫婦ではいられないと判断し、親権を持ち離婚しました。浮気から離婚まで2年かかったそうです。

2.慰謝料まで請求。その後夫婦関係がよりよくなったパターン

薄々夫の浮気に気付いていたBさん。しばらく浮気を探っていましたが、浮気の慰謝料を請求することに決めて探偵に依頼し、証拠を揃えて夫と話し合うことにしたそうです。夫は浮気を反省し、離婚したくない意思表示があったそう。探偵の調査によると浮気相手とはつい数か月前に関係が始まったそうで、「夫も反省しているのなら」とBさんは浮気を許しました。

ただし、浮気相手と夫双方に慰謝料を請求。示談によって解決したため、総額6000万円という金額になったそうです。分割払いのためいまだに慰謝料の支払いを受けていますが、慰謝料があるためか夫は浮気を常に反省しており、それまで手を出さなかった育児も手伝うようになったそう。

Bさんの場合は、浮気前よりも夫と正直に向き合うことができ、夫婦関係はよくなったと感じています。

3.許したが夫婦の会話はゼロ。熟年離婚を目指す

Cさんも夫の浮気が発覚し、離婚を考えたことのある一人。しかし、Cさんの場合は専業主婦で十分なたくわえがなく、子供も3人いることから離婚を選べなかったそうです。夫のことを許した形になりますが、実際には夫婦の会話はゼロ。今は末っ子が大学受験を控えているため、離婚は視野にないと言います。

浮気の慰謝料を請求しましたが、話し合いの最中に夫は支払いを拒否したそう。浮気相手にも請求を考えていましたが、夫から情報が得られないことと浮気相手が引っ越したようで連絡がつかなくなり、結局慰謝料は支払われていません。

Cさんは冷え切った夫婦関係でも、子供のために離婚せずいようと決意しています。ただし子供が独り立ちし社会人になったら、熟年離婚になる予定だと言います。その時のために今から仕事を見つけて、少しずつ夫に内緒で貯蓄する計画もあるのだそうです。

4.浮気を許したら再度浮気が発覚!

妻の浮気が発覚したDさん。妻は「離婚されても仕方ない」と覚悟しているようでしたが、Dさんは「離婚すると浮気相手と再婚するのだろう」「離婚後、自分が一人で年老いていくのはイヤだ」と思い浮気を許すことにしました。

浮気が発覚した当初妻は反省した様子でしたが、許したあとは何事もなかったかのように振舞い、いつしか浮気は夫婦の中で「昔の話」になるように。浮気の誓約書も交わしていないため日々警戒していると、なんと妻は浮気相手と関係を断ち切れていなかったそうです。

結局二度目の浮気が分かり、その浮気が原因で夫婦は離婚に。妻の浮気相手は既婚者だったため双方が慰謝料請求し合うことになると、互いに慰謝料を請求せず話を収めました。再スタートを切りたいDさんですが、元妻に浮気を二度もされた思い出がよみがえって、再婚は考えていないと言います。

浮気を許す体験談からわかる、浮気を許す際のポイントとは?

浮気を許す体験談を見て、「自分ならこうするのに」「これは離婚した方が良い」とさまざまな思いを抱くかもしれません。この中から、浮気を許す際のポイントを見つけてみましょう。

反省を促すために慰謝料請求は効果的

どのパターンにも当てはまるとは言えませんが、浮気の反省を促すために慰謝料請求は効果的と言えそうです。Bさんのパターンだと、浮気慰謝料によって浮気が風化せず、また慰謝料がけじめのように扱われていることが分かります。

慰謝料請求は離婚時だけ行うイメージが強いのですが、体験談にあったように離婚しない場合でも請求できます。家計を同じにする夫婦であれば、「相手が支払っても同じ口座に戻ってくるだけ」かもしれませんが支払い罪を償うという体裁は重要なポイントです。

また、離婚しない夫婦の慰謝料は少なくなる傾向にあります。ただし、Bさんの体験談のように合意さえとれればいくら慰謝料額を設定しても構わないため、収入など支払い能力によっては高額な慰謝料がかかることもあり得るのです。例のように高額な慰謝料となるケースは稀ですが、「どうせ少額なんだから慰謝料は請求しない」と捉えるか「少額でも夫婦の中で浮気を思い出すきっかけを持つために慰謝料請求する」のかはよく話し合って決めると良いでしょう。

夫婦が本音で話し合える時間を作る

次に、夫婦が本音で話し合える時間を持つことです。Aさん、CさんそしてDさんに足りないのは、夫婦互いの思いを伝えて理解すること。一度浮気で信頼を失ったあとは、浮気した側もされた側も、夫婦の仲を取り持つために互いに歩み寄らないといけません。

例えばAさんはなぜ夫が浮気したのかは、本音の部分が聞き出せていません。さらに、Aさん自体もなぜ許したのか、本当に許したのか話ができていないはずです。夫婦が本音でぶつかってこそ、その次の段階である関係再構築に踏み切れます。決して簡単なことではありませんが、話し合いの時間はお互いが納得するまで持つべきです。

浮気相手との話し合いも重要なポイントに

浮気は夫婦の問題ではありますが、「浮気相手が誰なのか」を今一度確認することも大切です。特にCさん、Dさんは浮気相手と誓約書(慰謝料の取り決めや浮気を繰り返さないよう約束するもの)を交わしておらず、Cさんに至っては夫婦関係が冷めた理由にも影響しているように思えます。

浮気相手は浮気が発覚しただけでは解決できません。必ず間違えず相手を見極めないといけませんし、自分だけでは調査するのは難しいものです。確実に浮気相手を知りたい方や、浮気相手と直接話し合う必要がある場合は探偵・興信所に依頼し浮気調査をするのもおすすめです。

浮気調査とは何か、そのメリットなどは次の項目で詳しく解説しています。参考にしてみてください。

浮気を許すその後に後悔したくない!やっておきたいこととは?

浮気を許すその後、「絶対に後悔したくない!」と思う方がほとんどでしょう。体験談にもあるように、許したことで苦しい思いをしたり辛い時期を過ごしたりするのは避けたいものです。

そのためにも浮気を許す前にやっておきたいことをチェックしてみましょう。3つのポイントにまとめました。一つずつ確認していきます。

浮気の証拠を集めて浮気を認めてもらう

何事も浮気を配偶者が認めないことにはスタートラインに立てません。浮気を正直に認め、反省する様子がある場合にだけ浮気を許すべきです。

浮気の証拠は「浮気相手とトークしているLINEのスクリーンショット」や「同僚から聞いた情報」といったあいまいなものではなく、確実に浮気があったと言える確定的なものを用意しましょう。例えば、

・浮気相手と配偶者がラブホテルに出入りしている写真や映像

・肉体関係があったとわかる決定的な写真や映像

・肉体関係があったと匂わせる、わかるような会話のやりとり

などが浮気の証拠として使われるものです。特にラブホテルに出入りする写真は、多くの浮気を証明するものとして有名と言えます。

これらの証拠は自分だけで揃えるのは大変です。日常生活を維持しながら、なおかつ相手に分からないように振舞いながら聞き込み・張り込みをして証拠を揃えるのは現実的ではありません。一人ではどうしても解決できない場合は、探偵や興信所の浮気調査を活用するのもひとつの手段です。

探偵は一般の方でも利用でき、浮気の調査を代わりにやってもらえます。料金はかかりますが、調査員が担当するため素人と違って確実で素早く、問題解決までスムーズになるのがメリット。さらに浮気相手の情報も入手できるため、「浮気相手が誰なのか分からず慰謝料請求できなかった」「浮気相手が音信不通になり慰謝料請求が叶わなかった」といった事態を防げます。

さらにこの調査で成果が出れば、それらは浮気の証拠として「調査報告書」にまとめられます。話し合いだけでは解決できず、調停や裁判になった場合も探偵の調査報告書はれっきとした浮気の証拠として扱えるため、長期戦になりそうな場合にも探偵は役立つでしょう。

誓約書を作成してもらう

次に誓約書を作成してもらい、これを交わして「浮気に関する約束」をしましょう。夫婦が離婚しない場合浮気相手のみ慰謝料請求をする場合もありますが、これも誓約書に盛り込めるものです。

誓約書は一般的に浮気をした側が作成します。一例ではありますが浮気の誓約書の内容とは、

・浮気があったことを認める

・浮気による慰謝料額

・慰謝料の支払い方、振込先口座

・この件以降浮気相手とは二度と会わない、会う約束をしないこと

・求償権を放棄すること

などが含まれています。浮気相手と配偶者双方と約束は交わせるため、どちらともと約束をする方が多いです。

誓約書はそのままでは法的効果はさほどありません。しかし、慰謝料額など具体的な金額・支払い方法を定めた場合は「未払いの場合」に問題になることも。そのため公正証書として残し、未払いや未対応の際に強制執行を取りやすくする方もいます。

相手を執拗に責めない、自分の悪かった点も見直す

次は手順ではなく、夫婦関係の精神的な部分です。夫婦関係の再構築を選んだなら、夫婦が同じ向きを見て歩みを揃える必要があります。

確かに浮気はした側が悪いです。これに間違いはなく、浮気をされた側は浮気に関してはひとつも悪い点などありません。ですが、浮気に至った理由は「家庭内で疎外感を覚えていた」「夫婦仲が悪かった」のかもしれません。そうであれば、夫婦の仲を取り戻すために浮気された側もできることがあるはずです。

ひとまとめに浮気を相手のせいにせず、許すと決意したら自分の悪かった点も見直してみましょう。必要以上に自分を責めることはありませんが、歩み寄る姿勢を見せることで浮気をした配偶者も夫婦の関係を取り戻すために努力してくれるかもしれません。助け合い、その後結局離婚とならないよう、互いを思いやることが何より大切です。

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