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探偵コラム

離婚を真剣に考えたら。準備すべき4つの項目を解説!

結婚する時は希望に満ち溢れ、幸せいっぱいで生活をスタートさせます。好き合った二人がともに暮らすための準備は、楽しくてかけがえのないひとときでしょう。しかし、反対に離婚する際は準備がとても大変です。円満な離婚ならまだしも、大抵の場合は金銭関係で話し合いが長引いたり、不倫やモラハラなど相手に過失があったりすれば証拠集めもしなくてはなりません。
今回は離婚を真剣に考える方へ、準備すべきポイントを4つにまとめました。詳しく解説していきます。

離婚はいつ切り出せばいい?

「離婚しよう」と思い立って、すぐに相手に告白したくなる気持ちは十分理解できます。配偶者に我慢ならず、少しでも一緒にいたくない!と思うと感情的になってしまうでしょう。
しかし、離婚を真剣に考える時こそすぐに切り出すのはおすすめできません。例え不倫の証拠を掴んだとしても、モラハラを受けて辛い思いをしても、まずは準備を整えてから話し合いをしましょう。突然離婚を切り出せば、相手は「どうして離婚したいのか」と深く疑います。話を聞いてくれなかったり、「突然離婚するなんて実は不倫しているのか?」と反対に疑われたりすることも。離婚後は経済的な心配がありますが、慌てて離婚をすると条件も悪くなります。スムーズな話し合いのために、まずは事前準備とどう離婚の話を進めていくかを計画すると良いでしょう。
ただ、パートナーによって身の危険が迫っている場合はこの限りではありません。まずは自分と家族・子供の安全を確保し、必要があれば第三者に任せて慎重に離婚を進めていきましょう。

離婚を切り出す前に準備すること4つ

では、離婚の話をパートナーに打ち明ける前に準備しておくことを4つ解説します。必要に応じて整えてみましょう。

経済的な自立の準備をする

離婚後最も危惧されるのが、例え自分が働いていても転居や離婚の準備などでお金がかかり、一時的に経済面が不安定になることです。夫婦に子供がおり、自分が育てていくのなら育児と仕事を同時に一人でこなさなければなりません。働いていない場合は、相手から経済支援は一切受けられなくなるため、職を探す必要があるでしょう。
離婚前に、経済的な自立をある程度しておくことがおすすめです。日々の生活費から節約して引っ越し資金を溜めておいたり、車や今後使わないものを手放し換金したりするのも一つの手段。できる限り準備をしておくと、「離婚後もやっていけそう」と自分にとって安心材料になる上、離婚の話し合いの際にも余裕をもって対応できます。

離婚する理由を明確にまとめておく

離婚したいと言い出すと、配偶者はどんな態度に出るでしょうか。一緒に暮らしたあなただからこそ、想像するのはたやすいかもしれません。もし相手が自分の言い分を聞いてくれそうにないのなら、いざその場が来た時に冷静に話し合えるよう、自分の言い分をまとめておきましょう。

  • 〇〇のころから、〇〇という理由で離婚を考え始めた
  • 先月も〇〇があった、もう無理だと思った

など、今の気持ちだけでなく過去を振り返りながら、いつから離婚を考えていたのかを説明すると相手も納得しやすいです。
ただし、離婚は双方の合意がないとできません。もし離婚するか、しないかでトラブルが長引いた場合離婚調停や離婚裁判で決定します。その際には法的に定められた「離婚事由」に当てはまらないと離婚できないので注意しておきましょう。

  • 不貞行為
  • 悪意の遺棄
  • 生死不明(3年以上)
  • 強度の精神病となり回復の見込みがない(会話ができないなど婚姻の本質を果たせないもの)
  • そのほか婚姻を継続しがたい重大な事由

いずれか1つでも当てはまれば、法的に離婚は認められます。この時にも証拠や証明が必要となる場合があるため、事前に準備しておきましょう。

請求できるお金、資産をリストアップする

離婚するとそれまで夫婦共同で築いてきたお金は夫婦それぞれに分け与えられます。また、離婚の前に生活費をもらっていない場合は婚姻費用を遡って請求できるため、忘れずに請求しましょう。

婚姻費用

夫婦が生活するためのお金です。もし別居期間があり、その間相手から生活費をもらっていなかったらさかのぼって請求できます。「普段自分が収入管理をしており、働いていないが自由にできるお金が多かった」という場合でも、相手の収入が自分より高ければ請求するメリットがあります。忘れずに行いましょう。

財産分与

夫婦が一緒に築いた財産は、離婚の際に折半できます。住宅などは夫の名義で購入する場合も多いですが、婚姻生活の中で働かずとも自宅を維持したのは妻の力です。そのためすべては共有財産とし、どう分配するかを計算しておきましょう。
ただし、ローンなど借金も財産分与の対象になります。「離婚したいけれど自宅を売るとマイナスになり、どちらも住む予定がない」などの場合には離婚する時期も見定める必要があるため慎重に行う必要があります。

慰謝料

先ほど裁判でも認められる離婚事由をご紹介しました。当てはまる場合は慰謝料を請求できるケースがあります。例えば不倫が原因で離婚するのなら慰謝料請求は配偶者にも不倫相手にも可能です。他にも悪意の遺棄、モラハラ、DVも慰謝料請求できるので準備しておきましょう。

養育費

最後は養育費です。離婚前に必ず必要な金額、また子供の成長とともに養育費を見直すのかどうか、どのように支払っていくのかを取り決めて公正証書に残しましょう。夫側が親権を持つのであれば、働いていなくても妻側が養育費を支払うケースも当然あります。

使用する証拠を揃えておく

最後に「なぜ離婚したいと思ったのか」の証拠を集めておきましょう。不貞行為であれば不倫の証拠、相手のモラハラやDVなら音声データや写真、日記などが証拠になります。相手のせいで健康被害や精神的損害が生じ、病院を受診したのなら診断書や通院歴も証拠として残しておきましょう。
離婚の話し合いで疲弊し、自分ではできないという場合は探偵や興信所に頼るのもひとつの手段です。特に不倫調査は調査会社に依頼した方が、慰謝料請求額も増え示談の際も有利になります。離婚の話をする前に、相手を納得させる証拠はきちんと揃えておきましょう。

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