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探偵コラム

不毛な関係を断ち切りたい!不倫を終わりにする方法10選を解説

誰にも話せない二人だけの秘密。「やってはいけないこと」だからこそ盛り上がる不倫関係ですが、残念ながら不倫の結末はそう良いものではありません。今回は不倫という不毛な関係を断ち切りたい方に向けて、不倫を終わりにする方法をご紹介します。また、不倫を終わらせないとどんな結末を迎えるのかについてもチェックしていきましょう。

不毛な不倫関係を終わらせる方法10選

不倫を終わりにする方法を10集めました。今不倫相手とのやり取りで不安を覚えている方は参考にしてください。

不倫が家族にバレた、不倫を続けられなくなった

最初から不倫の終わりの根本になりますが、不倫関係は家族にバレるとそこで終わります。不倫相手を見過ごすのは稀な例であり、配偶者公認の仲にはなれません。
不倫が発覚すると相手から慰謝料請求がおき、既婚者の場合は離婚を要求されることもあります。夫婦が離婚しない場合は接近禁止を約束する場面もあり、まず不倫関係は「発覚したら終わり」であることは十分に頭に入れておきましょう。

新しく恋人を作る

不倫相手とあとくされなく別れたい場合は、あなたが独身であれば新しく恋人を作るのがおすすめです。不倫相手は厳密に言えば交際相手ではありません。向こうに家庭があるように、あなたが自由に正しい恋愛をしても何の問題もありません。
にもかかわらず「恋人と別れて欲しい」「自分との不倫関係を続けて欲しい」というのは都合が良すぎるのです。一度関係を見直した方が良いかもしれません。

体の関係を断ち切る

不倫相手に求めるものが性交渉だとすれば、本気度を確かめるために体の関係を断ち切るのも一つの手段です。もしこれがきっかけで不倫相手との関係がぎくしゃくするようであれば、相手はあなたの体しか目的でなかったのです。
すべての場合でそうとは言えませんが、不倫が終わっても新たな不倫相手を探すでしょう。不倫関係を続けるだけ時間の無駄なので、新しい楽しい恋愛を見つけるのがおすすめです。

引っ越す、転職する

引っ越したり転職したりして、物理的に不倫を続けるのが難しくなると終わりが見えてきます。今不倫相手と続いているのは、会う予定が立てやすかったり職場が一緒だったりするだけかもしれません。交際相手であれば結婚してでも一緒になるかもしれませんが、不倫は条件が揃えば関係は簡単に終わります。

「好きな人が他にいる」と打ち明ける

相手が別れることに渋りを見せている場合は、好きな人が他にいると嘘をついても良いかもしれません。そもそも相手が本気なら、配偶者との関係を清算してあなたを選ぶはずです。

「離婚を迫られている」と打ち明ける

あなたが既婚者であり、独身の方との不倫を終わらせたいのなら、「離婚を迫られている」と打ち明けるのも一つの手段。この時「離婚を迫られて、家庭を選ぼうと思っている」と言えば不倫相手は面白くありません。しかし、離婚を狙っている方にとってはチャンスとも受け取られるため慎重に行う必要があります。

家庭に変化を起こす

家庭に子供ができた、新しく家を購入した、両親と暮らすことになったなど、変化があるのは不倫相手にとって面白くない出来事です。不倫相手との関係を終わらせたい場合、家庭にこうした変化を起こして「家庭は大切にしている」アピールをするのもポイントです。
不倫相手はあなたとの関係を見限って、新たな恋愛を始めるかもしれません。

「自分は本気でない」と打ち明ける

不倫相手は、もしかするとあなたが本気の恋愛をしていると思い込んでいるかもしれません。遊びのつもりで不倫している、実際に家庭を捨てるつもりはないという意思表示が、相手の気持ちを冷めさせることもあるでしょう。
ただ、独身者が不倫相手に自分は本気でないと打ち明けると、都合が良くなる面もあります。齟齬が起こらないよう、自分の気持ちは正しく伝えてください。

罪悪感で続けられない時

不倫を続けるうちに、「相手の家族を不幸にしている」と体重が減ったり食欲が落ちたり、また「家族を裏切る罪悪感」が募って不倫どころではなくなったら、終わりが近いと言えます。不倫の恋愛も成就する時はありますが、決まって共通点が「家族に対する罪悪感はない」のです。不倫恋愛こそ正しく自分が守るべきものだと自覚があり、そういう場合はすぐ家庭を清算して不倫相手と再婚の道を歩みます。
そうではなく罪悪感だけが募るのは、不倫恋愛が不幸になる証拠です。罪悪感があって一緒にはいられないと素直に打ち明けても良いかもしれません。

「気持ちが続かなくなった」と打ち明ける

不倫でなくても、恋愛は互いを思いやり愛し合う気持ちがないと続きません。特に不倫だと隠しごとをしながら続けるので、気持ちを継続するのは難しいもの。
相手が突然「好きでいられる自信がなくなった」と言い出しても、おかしいことではありません。不倫を終わらせたいと思ったら、なぜそう思うのかをはっきりと相手に伝えてみてください。

不倫はどんな損害が起こるの?

今一度、不倫すると何が起こるのかをご紹介します。主に3つのポイントに分けられます。

【金銭的な損害】慰謝料を請求される

不倫が発覚すると配偶者から慰謝料を請求されます。金額はさまざまで状況も考慮されますが、妻から夫に、夫から妻に、また独身者でも関係なく請求は可能です。配偶者と不倫相手両方が慰謝料を支払わなければなりません。

【精神的な損害】周囲からの信用がなくなる

不倫している間には気にならないかもしれませんが、不倫が終わると婚期を逃していて、周囲の友人からは「不倫した者」という白い目を向けられる…。そんな未来も待っているかもしれません。不倫はひとつの家庭を壊すことなので、周囲にバレると信用がなくなる可能性は高いでしょう。

【家庭への損害】不倫相手・配偶者どちらも失うことも

不倫がバレて不倫相手が逃げ、さらに配偶者にも離婚を言い渡されることもあります。不倫相手を信用するのも良いのですが、互いに本当に「お互いを守る」意思はあるのでしょうか。都合が悪くなったりいざ慰謝料という金額で不倫の罪を見せつけられると、誰しも逃げたくなります。その時初めて不倫の終わりを体感するのではなく、その前に不毛な関係を終わらせておきましょう。

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