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探偵コラム

会社上司との浮気は発生する可能性が高い!上司・部下で不倫する理由とは

夫婦間の大きな課題である浮気。浮気・不倫はいつの時代もなくならず、結婚生活の中で悩みの種にもなります。ただ、不倫問題を見ていて思うのが「どこで不倫相手と知り合うのだろう?」という疑問です。実は上司・部下の関係で不倫に陥る男女が多いのはご存じですか?
今回は不倫のきっかけとなるもの、上司・部下で不倫に陥りやすい理由などをご紹介します。不倫の見抜き方もまとめたので、パートナーの不倫に悩んでいる方は参考にしてください。

浮気のきっかけとは?

浮気は何もないところから始まるわけではありません。また、夫婦間の浮気・不倫は「やってはならないこと」なのですが、不倫カップルはその一線を見ないふりして交際を始めます。
まずは浮気のきっかけとなることをチェックしていきましょう。

元同級生や元交際相手と再開して

浮気のきっかけのひとつに、同窓会などでかつての交際相手や同級生との再会が挙げられます。元交際相手だと結婚していることは当然知っているため、関係が始まると割り切った間になりやすいです。
以前は付き合っている相手だったり好意を持っている相手だったりすると、その分関係も盛り上がりやすいでしょう。配偶者が同窓会に行った後は、特に浮気に注意したいものです。

SNSやアプリなどを介して

SNSやアプリなどは婚活に使われることが多いです。しかし、不倫相手の募集もできる点はご存じでしょうか。
感染症拡大の影響で、外出を控える動きが高まる時期がありました。しかし、その間も浮気はなくならなかったのです。SNSやアプリを使ってリモートで出会いの場は設けられ、外出できないストレス解消のためや孤独を感じる時間を埋めるために浮気相手を作った方もいます。

会社の上司・部下の関係

最後はこの記事でご紹介する会社関係者です。仕事をしている方にとっては、会社は家庭の次に時間を過ごす場所。第二の家庭とも言われています。
特に同じ仕事をしている直属の上司・部下だと不倫になりやすいことも。会う機会が単純に多いことや、家族が見られない仕事をする姿を目の当たりにすることができ、親密な関係になりやすいからだと考えられます。

上司・部下で浮気になりやすいのはなぜ?

なぜ、上司・部下の関係で浮気になりやすいのでしょうか。その原因を探ってみましょう。

同じ仕事をするため仲間意識が芽生えるから

上司・部下の関係だと同じ仕事をする場合が多いです。チームやグループが一緒だと、業務内容も同じとなります。仕事内容はさまざまですが、日々同じ目標を持ち同じ行動をとる男女は仲間意識が芽生えやすいです。相手のことを思いやる時間も多いため、職場で起きた仲間意識と恋愛感情が結びつき、浮気に発展しやすいのでしょう。

毎日顔を合わせるから、予定を合わせやすい

フルタイムやパートタイムなど業務形態はさまざまですが、仕事に行きさえすれば相手の顔が見られるのは恋愛中において大きなポイントです。不倫をするには二人でやり取りする必要がありますが、同じ職場なら連絡も取りやすく予定も合わせやすいでしょう。

飲み会などで親しくなるチャンスがある

飲み会や懇親会で親しくなるチャンスがあるのも、上司と部下の関係の特徴です。飲み会は特に男女の距離を詰めやすく、浮気が始まるきっかけにもなるもの。後ほど解説しますが、飲み会に頻繁に参加する方は浮気するケースも多いため注意しておきましょう。

仕事の辛さを理解してくれるから

同じ職場にいると、仕事の内容や悩み、考えていることが把握しやすいです。家で待っている家族には職場の愚痴を言いにくいけれど、同じ職場の浮気相手になら打ち明けやすいという状況ができてしまいます。
仕事の辛さを理解してくれ、さらに自分の業務をサポートしてくれる。上司と部下の浮気が増えているのは、こうした「自分を理解してくれる」と思わせる状況が整っているからかもしれません。

浮気・不倫している配偶者の特徴

上司と部下の浮気が多いと聞けば、「我が家は大丈夫かな」と心配になる方も多いと思います。そこで、浮気・不倫している配偶者の特徴を見ていきましょう。当てはまることがあれば注意が必要です。

会社の飲み会に参加している

まずは会社の飲み会に必ず参加するかどうかです。同じ職場に浮気相手がいる場合、飲み会に参加して仲を深めようとします。もしくは飲み会というのは口実で、浮気相手とだけ会っているのかもしれません。
男性は比較的嘘をつくのがうまくなく、「実際にあったことでないと口実にできない」という方もいます。どうやって浮気の言い訳を作るのかは、まず家族には「会社の飲み会がある」と報告しておき、実際に参加します。ただ、二次会では浮気相手と二人きりになるという「嘘と本当を混ぜる」やり方を使う方は多いです。

出張や残業、休日出勤が多い

出張や残業、休日出勤は浮気の口実に使われやすいものの一つ。本当に残業している場合もありますが、目に見えて増えた場合は注意しておくに越したことはありません。
一般的に不倫が盛り上がってくると相手に夢中になり、大胆な行動をとる方は多いです。最近配偶者が家を留守にしがちという方は、ぜひ気をつけてみてください。

スマホを常に携帯している

不倫相手とやり取りするためには、スマホを携帯しておく必要があります。浴室やトイレに持ち込むのはもちろん、家族に見られないように隠れて操作するでしょう。
「これまでロックがかかってなかったのに、最近になってかけるようになった」「子供がスマホに触れるとひどく怒るようになった」など、変わったことがあれば注意しておきましょう。また、変化が現れた時期を記録しておくのもおすすめです。

まとめ

上司・部下の浮気パターンは多いもの。今回は浮気の王道ともいえる社内不倫について、詳しく解説しました。配偶者に当てはまることがあったとしても、一概にはすべて浮気とは言い切れません。しかし、怪しいと思った感覚は大切にして、一度浮気調査を行ってみましょう。一人で解決できないと思ったら、探偵や興信所など調査機関を頼るのも一つの有効な手段です。

投稿者プロフィール

この記事の著者:PIO探偵事務所 調査員 T.K
この記事の著者:PIO探偵事務所 調査員 T.K
10年以上にわたる探偵経験を持ち、調査分野のエキスパートとして認められている。これまでに手掛けた調査案件は年間200件以上にのぼり、その確かな調査力と洞察力で数多くの難解なケースを解決してきた実績を持つ。特に浮気調査や素行調査の分野で高い成功率を誇り、信頼と実績に基づいた調査を提供することを信条とし、クライアントからの高い満足度を誇る。

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