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探偵コラム

嫁の浮気が原因で離婚したら?親権や養育費の考え方を解説

いつの時代もなくならない夫婦間の不倫・浮気。割合的に夫の浮気に焦点が当たりがちですが、もちろん妻の浮気で夫婦関係が破綻する場合もあります。ただ、嫁の浮気が原因で離婚した場合いくつか考えなければならないことがあります。

今回は嫁の浮気が原因で離婚したらどうなるのか、具体的にご紹介します。今妻の浮気を疑っている方は参考にしてください。

嫁の浮気が原因で離婚…。離婚前に考えたいこと

嫁の浮気が原因で離婚する場合、夫の浮気で離婚するパターンとは少し違う考え方をしなければなりません。ほとんどの場合、夫が浮気の結果離婚すれば

・親権は妻に

・養育費は夫が収入に応じて支払う

といった取り決めをしますよね。ですが、嫁の浮気の場合「嫁が原因で離婚するのに、養育費を支払う必要があるの?」「浮気をした嫁に子供を預けるのは不安」と問題がいくつか生じます。ひとつずつ、考えてみましょう。

どちらが親権を得るのか

まずはどちらが親権を得るのかです。浮気をするような母親には育児は無理、と思う方もいるかもしれませんが、夫がフルタイム勤務で養育に十分な時間が取れない場合、母親に親権がわたることもあります。また、浮気したのはあくまで「嫁本人」であり子供の有無は関係ありません。親権をどちらが獲得するのかは、子供の今後の養育環境を第一に考えて、夫婦で決めなくてはいけないのです。

養育費の額

次は「嫁が浮気したのに、離婚後もお金を支払う必要があるのか」という点です。ここでも重要なのは、夫婦の浮気には「子供は関係ない」という考え方。例え嫁が浮気をして離婚しても、親権が嫁にあれば夫は養育費を支払う義務があります。

反対に浮気が原因で夫が親権を持った場合、反対に嫁は養育費を支払う義務が発生しますよね。嫁が専業主婦で仕事がない場合、養育費を受け取れたとしても少額になる可能性は高いです。また、養育費を支払うために嫁が早急に仕事を見つけなくてはならない場合もあります。

慰謝料請求はするのか

慰謝料請求は妻・夫どちらが浮気をしたとしても考えておきたいところです。慰謝料は離婚しても、しなくても請求可能。浮気の期間や状況によって額がことなり、相場では100~300万円とされています。

ただ、これは裁判などで慰謝料額を決めた場合の話。当事者同士で話し合うだけで慰謝料額を決めることがありますが(示談金)この場合は相場よりも低くなることも、高くなることも考えられます。

親権について

ご紹介した「嫁の浮気が原因で離婚した時に考えたいこと」をさらに掘り下げて考えてみましょう。まずは、子供のいる夫婦が最も気になる親権についてです。

親権は基本的に「母親」にゆだねられる

嫁の裏切りで離婚を決めた方にとっては、「信用ならない嫁に子供を預けたくない」と思うかもしれません。ただ、法的には親権と浮気は別問題として考えられているため、基本的に現在の法的見解では「小さな子どもには母親が必要」と解釈されます。子供が幼く母親が必要な状況であれば、例え嫁が浮気をしても基本的に母親の方が親権を持つべき、と判断されやすいです。

しかし、嫁への親権が認められないケースもあります。

・浮気に夢中で育児放棄していた

・嫁や浮気相手が虐待していた

・浮気のために長時間家を空けることがあった

・子供自身が母親との生活を望んでいない

離婚した場合、浮気相手と一緒になる可能性は高いのでその点も踏まえて子供にとってよりよい療育環境を与えなくてはなりません。

以上の状況に当てはまり、ご自身も親権を認めてもらいたいのなら「浮気によって養育環境が悪化している」証拠が必要です。自分だけで調べられない場合は、探偵や興信所の浮気調査でも家庭の状況を調べてもらえるかもしれません。

養育費について

次は養育費についてです。繰り返しになりますが、例え嫁の浮気が原因だとしても離婚後慰謝料を請求されることも、請求することもあります。

養育費は親権を持たない方が支払う必要がある

養育費は、妻・夫に支払うものではありません。あくまで子供に支払われるものです。そのため、例え嫁の浮気が原因で離婚しても、親権を嫁が持つのなら養育費の支払いは発生します。

反対に浮気が原因で親権を夫側が持ち、嫁に養育費請求する場合もあるでしょう。ここでも、例え嫁が夫よりも収入が低いとしても養育費は義務なので、注意が必要です。

養育費は支払う側の年収や状況によって計算されますが、嫁が専業主婦で貯金もない場合は高額な養育費は期待できません。また、慰謝料請求もある場合はさらに「支払い能力」が重要になるでしょう。

慰謝料について

最後に、慰謝料についてです。

まずは浮気相手の情報・浮気の証拠が必要

慰謝料を請求する場合は、浮気相手の情報や浮気の証拠が必要です。嫁が浮気を認め、浮気相手の情報も話してくれるのなら良いのですが、ほとんどの場合で慰謝料請求された途端「浮気はしていない」と主張をひっくり返されます。この時、浮気の証拠があれば冷静に夫婦で話し合えますよね。

浮気相手にも慰謝料請求は可能です。「嫁は働いていないから、慰謝料請求しても少額になる」と思う方もいるかもしれませんが、浮気相手が仕事に就いている場合もあるので一度検討してみるのも良いかもしれません。

示談で解決する方法も

慰謝料請求は双方の言い分が食い違えば、落としどころを付けるために調停や裁判を起こします。そうではなく、話し合い・示談の形で浮気問題を解決することもあるでしょう。

示談の場合は離婚しなくても相場以上の示談金で決着が付いたり、反対に離婚するのに相手の状況や感情を考慮して少額になったり場合もあります。弁護士に代理してもらうケースも多いようです。

まとめ

嫁の浮気が原因で離婚する…。夫婦の浮気はたくさんのケースがあるので、考えられる状況ではあります。ただ、ご紹介したように考えるべきポイントがいくつかあり、多くの「浮気で離婚するパターン」とは少し考え方が異なるため注意が必要です。

問題を早期解決したいときや、自分だけでは解決できないときは、調査会社など浮気について相談できる機関を利用しましょう。まずは相談から始めてみるのもおすすめです。

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