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探偵コラム

旦那の浮気、本気かどうかを見破る方法4つ。浮気の対処法も

配偶者の浮気・不倫は大きな裏切り行為です。発覚すると怒りを覚え、悲しく何も考えられない…と悩む方がほとんどでしょう。その時、多くの方が「でも浮気は遊びなんでしょう?」と思うのではないでしょうか。

そこで今回は、気になる旦那の浮気が本気かどうかを見破る方法をご紹介します。浮気は決してその後離婚しなければならないわけではないのですが、今後を決めるための判断材料として、相手の態度を見極めていきましょう。

旦那の浮気「本気度」を確かめる方法4つ

旦那の浮気が分かっても「一時の気の迷い」「今浮気にハマっているだけで、本気ではない」と考えたくなる気持ちは十分にわかります。そもそも、浮気そのものが本当かどうかを疑いたくもなりますよね。

ただ、浮気の形は人それぞれ。もしかすると本当に旦那は軽い気持ちで浮気をしているだけで、本気ではないのかもしれません。または、本気で浮気相手との再スタートを考えており、関係修復は難しいのかもしれません。

浮気を許すかどうかも、相手が浮気をどう思っているのか、どう受け止めているのかを知っておきたいですよね。まずは、旦那の浮気がどの程度「本気」なのかを確かめてみましょう。チェックすべき4つの項目をご紹介します。

コミュニケーションや性交渉が少なくなる

会話が少なくなったり、性交渉がいつもより少なくなったりしている場合は、妻とのやり取りを避けているのかもしれません。多くの場合で浮気相手を大事にしていると、配偶者との会話やセックスは少なくなります。

怪しいと思ったら、二人で出かける回数や普段のコミュニケーションが減っていないかを確かめましょう。そこで、「なんだかこちらを避けている様子がある」だとか「そもそも休日は家を留守にしていて、二人で出かける機会がない」などの気づきがあれば、それは浮気に対してやや本気の姿勢であることの表れかもしれません。

クリスマスや誕生日、結婚記念日も別々に過ごしている

家族や夫婦にとっての記念日である、お互いの誕生日やクリスマス、年末年始や結婚記念日。いわゆる「家族で一緒に過ごすシーン」であるイベントを無視していると、浮気に対して本気であると考えられます。

記念日などは覚えているかどうかが定かではないため、事前に知らせておくと良いでしょう。にもかかわらず、仕事や急用でイベントの日に留守にしがちなのは、怪しいと言えるでしょう。

家族を大切にしない、子供とのコミュニケーションも少なくなっている

家族に対して笑顔もなく、会話もなく、子供との接触も避けている場合、考えられるのは浮気相手と再スタートしたい気持ちです。そもそも、浮気はあってはならないことです。やってはならない浮気を隠したり、それでも家族を大切にしていたりするうちは未練が見られますが、家族をないがしろにし始めると浮気相手への夢中加減が垣間見えます。

例え妻に対してそのような態度に出ていても、子供に対しては良い父親であろうとする方は多いです。それすら放棄し始める態度は、浮気に対してかなり本気であると考えられるでしょう。

浮気に対して「罪悪感」を抱いていない

浮気をされるとどんな気持ちになるのか。考えてみればわかることですが、当然相手は嫌な気持ちになり、腹立たしく悲しくなります。だからこそ、浮気をする方は罪悪感を覚え浮気を隠すのです。しかし、罪悪感がなく浮気していることに開き直っている場合は、浮気を隠さず堂々とふるまうでしょう。

浮気を隠さないようになれば、その後の関係修復は相当難しいです。稀に浮気を隠さず、さらに「浮気相手と一緒になりたいから、離婚して欲しい」と旦那側から言い出すかもしれません。

旦那の浮気、どう対処すればいい?

では、旦那の浮気はどう対応すればいいのでしょうか。まずは相手への怒りが先走り、感情的になって相手を詰めてしまうかもしれません。何を差し置いても冷静になり、今後のことを考えた上で行動することをおすすめします。

離婚するかどうかを考える

まず考えたいのは、夫婦の今後です。離婚するのか、それともしないのか。離婚する場合の条件や、子供がいれば親権をどちらが握るのかも考えないといけません。引っ越しが必要になる場合もありますし、仕事に就いていない方だと職探しも必要になるでしょう。

考えるべきことはたくさんありますが、まずは離婚するのか、それともせずに関係修復するのかを決めておきます。先ほど「旦那の浮気本気度をチェックする4つのポイント」でもお話しましたが、例え妻側が離婚を望んでいなかったとしても、旦那が浮気に本気になっていれば関係の修復は難しく、浮気が繰り返される可能性もあります。その際には離婚した方が家族のためでもあるので、方向性は最初に決めておかなければなりません。

浮気の証拠を揃えた上で、話し合う

次に、浮気を見過ごすことなく証拠を揃えた上で、二人で話し合いましょう。浮気が分かっている場合は「証拠は必要ないのでは?」と思う方もいるかもしれません。しかし、いざ離婚の話を切り出すと「浮気はしていない」「勘違いだ」と言い逃れする方は意外と多いのです。

証拠は自分でも揃えられますが、相手が納得するまでの確かなものが必要です。自分では証拠が集まらなければ、探偵や興信所の調査機関に浮気調査を依頼しましょう。浮気の頻度や浮気相手の情報を入手できるため、「離婚訴訟」や「慰謝料請求」の際にも調査は役立ちます。

また、話し合いをする際に意見が食い違い、第三者を入れるケースもあるでしょう。弁護士を含めて話し合う方がほとんどですが、この時も自分の主張を強調するために、浮気調査が活用できます。

慰謝料請求をする

最後に慰謝料請求です。これは離婚した場合でも、しなくても慰謝料請求は可能です。例え関係の再構築を考えていたとしても、けじめとして相手に慰謝料請求する方もいます。

慰謝料請求するとしても、浮気の証拠は必須です。請求額も証拠(浮気の期間や相手の妊娠の有無など、状況が分かるもの)がそろっているかどうかで左右されるため、専門家の力をうまく利用していきましょう。

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投稿者プロフィール

この記事の著者:PIO探偵事務所 調査員 T.K
この記事の著者:PIO探偵事務所 調査員 T.K
10年以上にわたる探偵経験を持ち、調査分野のエキスパートとして認められている。これまでに手掛けた調査案件は年間200件以上にのぼり、その確かな調査力と洞察力で数多くの難解なケースを解決してきた実績を持つ。特に浮気調査や素行調査の分野で高い成功率を誇り、信頼と実績に基づいた調査を提供することを信条とし、クライアントからの高い満足度を誇る。

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