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探偵コラム

浮気の証拠をSNSから掴みたい!SNS別に浮気を調べる方法をチェック

長らく続く外出自粛生活。この間でも不倫や浮気はなくならないと言われていますが、人と会う機会が少なくなった分増えたのが「SNSで知り合った相手と恋愛する」ケースです。

不倫・浮気にも同じ現象が起き、浮気相手をSNSで募ることも増えました。自宅時間が多くなったことで、SNSデビューして新しい出会いを経験した方も多いのではないでしょうか。

今回はそんな今増えるSNSでの浮気を、チェックする方法を解説します。人気のSNS「ツイッター」「インスタグラム」「フェイスブック」を一つずつチェックしていきましょう。

ツイッターで浮気を調べる方法とは?

まずはツイッターで浮気を調べる方法を考えていきましょう。ツイッターは140文字という短い文章、画像、動画を投稿できるSNS。他SNSと比べて簡単に投稿できるので、ユーザーはリアルタイムな出来事をツイートしていることが多いです。

その特性を生かして、浮気をチェックすると分かりやすいですよ。

相手のアカウントを特定し、ツイートをチェックする

まずは相手のアカウントを特定してツイートをチェックします。といっても、ツイッターは匿名で利用する方も多いので素直に名前で検索してもヒットしません。

例えばあだ名や名前を少し変えたものなど、心当たりのあるユーザー名はすべて検索してみましょう。

他にも、リアルタイムのツイートが多いSNSであることを生かし「雨が降ってきた」「これから出勤」「〇〇警報が出てる」といった情報を検索すると、匿名でもパートナーであることが分かるケースもあります。

ツイッターは匿名のSNSではありますが、アカウントの中の人物が分かってしまういわゆる「身バレ」が多いSNSです。注意深く調べてみると特定できるので、いくつか試してみてください。

ハッシュタグをチェックする

ツイッターには特定のコンテンツに対するツイートを検索するために、「#(ハッシュタグ)」があります。「#子供の日」「#新型コロナ」などハッシュタグを付けると、そのトピックに対してコメントできるという仕組みです。

このハッシュタグで浮気相手を募集するユーザーも、少数ではありますがいます。「浮気」と直接的な表現を使わなくても、異性の友達を募集したり最近ではオンラインゲームの参加者を募集したりといった使い方が見られるので、パートナーがツイッター上で異性と知り合っていないかどうかをチェックするのも可能です。

浮気相手の「匂わせツイート」がないかどうかチェックする

浮気に心当たりがあり、例えば「この日は浮気相手と会っていた可能性が高い」という日時が分かるようなら、ツイッターを使って浮気相手のツイートを検索するのもひとつの手段です。ツイッターのユーザー層は幅広く、元々未成年は利用できなかったフェイスブックや若者に人気のインスタグラムと違ってさまざまな方が使用しています。同時に「浮気相手もツイッターをしているかもしれない」点を考えておきましょう。

匿名性の高いツイッターなので、浮気相手が利用するとすれば「誰にも言えない不倫のことを呟いている」可能性もゼロではありません。先ほどご紹介したように、出かけたことを匂わせるツイートやプレゼントをもらったというツイートなど、心当たりのあるキーワードで検索してみるとヒットすることもあります。

フェイスブックで浮気を調べる方法とは?

フェイスブックは学歴や職場、既婚者・未婚者などを登録することができ、基本的に本名で利用するSNSです。その分検索しやすく、人間関係が分かるので元交際相手や同級生とのつながりが分かるケースも多いと言えます。

フェイスブックで浮気チェックする方法を見てみましょう。

相手のアカウントを探して投稿をチェックする

まずはパートナーのアカウントを探します。匿名での登録は原則的にできないので、本名や旧姓で検索すると簡単に見つかるでしょう。

フェイスブックはツイッターと違い、アカウントや投稿を調べるために関連キーワードを試す必要がありません。ただ、実際の人間関係と変わりのないかかわりがあるので、フェイスブックアカウントそのものを持たない方も多いです。少し検索して見つからない場合は、他SNSをチェックしてみるのもひとつの手段でしょう。

相手の友達の投稿をチェックする

フェイスブックでは承認したユーザーを「友達」として登録できます。友達は相手のプロフィールに表示されているので、どんなユーザーとフェイスブックを介して繋がっているのチェックしてみると浮気相手が分かる場合もあります。

フェイスブック上の友達は、ほとんどが顔見知り。すでに知人・友人であるパターンも多いのですが、注意したいのは「元同級生で当時は付き合いのない異性とフェイスブックで再会した」という場合です。まるで実際の同窓会で知り合ったかのような熱量でやり取りが始まり、実際に会うこともあり得るので要チェックです。

浮気相手に心当たりがあるならアカウントを調べる

浮気相手に心当たりがあるなら、フェイスブックのアカウントを調べてみましょう。こちらも本名で登録している可能性が高いので、比較的ヒットしやすいでしょう。投稿の中でパートナーと会っている様子や、パートナーが「友達と出かける」と言ったその日に同じように外出していないかも見てみると浮気に気付けることがあります。

一点フェイスブックで気を付けたいのは、投稿やプロフィールを見る分には「足跡機能」がないのでこちらのアクセスが分からないのですが、フェイスブックだけにある「グループ」の投稿は誰が投稿をチェックしたのか、「既読数」が分かるようになっています。

パートナー同様に浮気相手にもフェイスブックを探っていることが分からないよう、慎重にチェックすることをおすすめします。

インスタグラムで浮気を調べる方法とは?

最後はインスタグラムでの浮気を調べる方法です。インスタグラムは男性よりも女性ユーザーが多いと言われており、ビジュアル的に優れている写真とテキストを合わせて投稿できます。

「インスタ映え」という言葉どおりおしゃれな写真が人気を集め、ユーザー層は若い特徴があります。女性がここで男性と知り合って浮気をするというよりも、夫の浮気相手がインスタを利用していたり男性側が浮気相手と知り合うために利用していたりするケースが多いと言えそうです。

アカウントを見つけてポストをチェックする

ツイッターとフェイスブック同様にアカウントを見つけて、ポストをチェックしましょう。とはいえ、ツイッターと違ってリアルタイムの投稿が少なく、また匿名性のあるインスタグラムはアカウントを見つけるのも大変です。

しかし、インスタグラムは電話番号登録ができます。電話番号を公開するシステムではなく、ログイン認証のために登録するのですが、この電話番号登録と電話帳を同期させていると電話番号からアカウントが分かることもあるのです。

電話帳とインスタグラムの同期は切ることもできますが、インスタに慣れていないユーザーだと同期されっぱなしなんてケースも見られます。一度試してみて相手のアカウントを調べてみても良いかもしれません。

相手がどのポストに「いいね」しているのかチェックする

アカウントを見つけたらフォロー・フォロワーを調べる、相手がなんのポストに「いいね」しているのかをチェックしましょう。異性ばかりにいいねしているのは、少し怪しいと言えますよね。投稿の中でも浮気を匂わせるものがないかどうかも、合わせて見ておくと良いでしょう。

浮気相手のアカウントをチェックする

浮気相手のアカウントをチェックしてみるのもひとつの浮気チェックの方法です。浮気相手に心当たりがあれば、アカウント名やパートナーのフォロワーから探してみると良いでしょう。

浮気・不倫は隠す必要がありますが、SNS上でうっかりヒントを投稿してしまうのはよくあるパターンではあります。インスタグラムは写真が主となるSNSなので、写真に投稿されている場所や食器や窓などに移り込んだ人物像など、細かくチェックすると浮気の証拠が隠れていることもあるでしょう。

友人のポストをチェックする

例えパートナーがインスタグラムをしていなかったとしても、友人や周りの人間がインスタを活用しているケースも見受けられます。その場合、「この日は友人と遊びに行くはずなのに、当の友人は外出していない」などの矛盾に気付けるでしょう。

SNSで浮気チェックするときの注意点

各SNSで浮気チェックする方法をご紹介しました。いずれのSNSでも調べ方次第では浮気の可能性が分かりますが、チェックする際には注意しておくべきポイントもあります。

以下の3つの注意点をしっかり頭に入れた上で、SNSを調べるようにしましょう。

「鍵アカウント」なら調べようがない

ツイッターとフェイスブック、インスタグラムいずれにも投稿やツイート・ポストに閲覧制限を設ける「鍵」を付けることができます。鍵を付けたアカウントを「鍵アカウント」と言い、知り合いやユーザーが承認したごく一部の者しか投稿が見られなくなります。

この閲覧制限を付けられると、検索してもユーザーがヒットせずどう調べても浮気チェックできません。その分、「怪しい投稿があるのかも」「隠したいことがあるのかも」という指針にはなりますが、確実ではないでしょう。もちろん探す側であるあなたが匿名のユーザーになりすまし、相手に承認を得て鍵アカウントの中を改めることも可能です。しかし、リスクが高く成功率も低めなので、おすすめはできません。

一度調べてみて鍵アカウントになっていれば、ユーザー名やプロフィールの文章だけをチェックしておき無理に探るのはやめておきましょう。

SNSの投稿そのものは浮気の証拠にならない

例え浮気相手とデートしているツイートを見つけるなどしても、そのSNSの投稿だけでは不倫・浮気の証拠にはなりません。夫婦間の浮気は「不貞行為」であり、不貞行為は二人に肉体関係があることを証明するもの、肉体関係があると十分に察せるものが証拠だからです。

極端に言うと、「デートしている」「二人きりで会っている」「キスしている」という事実のみでは不倫とは認定されません。SNSを調べるときには、あくまで浮気の可能性を判断するだけの材料を入手するのみと考えて、深く浮気を追求しない方が良いでしょう。

相手にバレないよう注意

あまりにSNSでの検索に必死になるあまり、パートナーに「SNSを探っている事実」を知られてしまう場合があります。例えばツイッターの検索履歴を表示したままスマホを放置したり、パートナーが近くにいるのにSNSでの検索に夢中になっていたり。もし見つかれば、パートナーはSNSに鍵をつけるばかりか一度退会し、新しいアカウントで登録しなおすなどして逃げることと思います。

さらにSNSでの浮気チェックが難しくなるので、扱い方には十分注意しなければなりません。

怪しいSNSの投稿とは?

最後にSNSの投稿の中でも、怪しいものを一例としてご紹介します。

SNSの投稿で既婚者であることを隠している

SNSアカウントを見つけたけれど、既婚者であることを隠していたり家族がらみの投稿が一切なかったりするのは、もしかするとSNSを通じて異性と知り合いたいからかもしれません。

もちろん家族の投稿は個人情報を守るために控える方がほとんどですが、違和感があったら注意しておきましょう。

時系列がバラバラに投稿されている

万が一投稿が家族にバレたときのために、時系列をバラバラにして投稿する方もいます。「日曜日に出かけたのに、水曜日の投稿で出かけたように見せかけている」など実際の時系列とは異なる投稿は、浮気した日をカモフラージュしている可能性もあると考えられるでしょう。

「いいね」が極端に多い

SNSへの投稿自体は少ないけれど、いいねなど他ユーザーへの反応が極端に多いのは出会いをSNSで求めているからかもしれません。これだけでは浮気しているとは言い切れませんが、注意して見守る必要があるでしょう。

まとめ

最近増えているSNSを介した浮気。パートナーに限って…と思うかもしれませんが、一度不安を覚えたらチェックしてみるのも一つの手段かもしれません。

ただ、SNSだけでは浮気の証拠としては扱えないため注意です。きちんとした証拠をそろえて事実を明らかにしたいなら、探偵や興信所に相談を。浮気調査を利用して、素早く浮気問題を解消しましょう。

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