証拠の取れる興信所探偵社 「まごころの調査」でお客様へ安心をお届けします。

探偵コラム

不倫の末に妊娠。まず何をすればいい?立場別に解説!

夫婦が離婚する原因のひとつとして挙げられる「不倫」。パートナーの裏切りは許せるものではありませんが、さらに「不倫相手が妊娠している」と告げられたら混乱してしまいますよね。また、「不倫相手の子供を妊娠してしまった」と困っている方もいるかもしれません。今回は不倫の末に妊娠が判明したら、まずはやっておくことを「不倫をした側」「された側」と、立場別に解説します。周囲に相談できる相手がいないという方は、ぜひ参考にしてください。

【不倫された男性側】妻が不倫相手の子を妊娠したら

まずは妻が不倫相手の子を妊娠したケースです。不倫をしていた事実もショックを受けるものですが、妊娠したと聞いたら冷静な判断力を失いかねません。まずやっておくことを解説しましょう。

不倫した事実と日時、妊娠の有無を明確にする

まずは不倫の事実は本当かどうかを確かめましょう。女性の不倫が一概にそうとは言えませんが、もし夫婦に関係の破綻がなかった場合「夫の子供だ」と言って妊娠を継続し、出産する方もいます。その結果、夫婦生活と同時進行で不倫が行われるため「結局どちらの子供か分からない」というケースに陥りがちです。

不倫が確定的であり、かつ不貞行為によって妊娠した可能性が高ければ、その後を話し合いましょう。

離婚するか結婚生活を維持するか、子供を産むかどうか話し合う

中絶が可能な時期であれば、まずは子供を産むかどうか話し合います。このとき、妻が「私は産みたい」「だから離婚して欲しい」と訴えたとしても、一度意見を聞いてから自分の主張も行ってください。離婚に応じたくなければ、その意思を伝えるべきです。

また、不倫された男性側は以下の要求ができる権利があります。

・不倫相手と妻への慰謝料請求
・不倫相手に向けて妻との接近条件や慰謝料額などを記した示談書を交わす
・生まれてくる子供のDNA鑑定

中絶ができない周期になって不倫が分かった際には、「産まれてきた子は自分の子供かどうか」を確かめる術がありません。科学的根拠に基づいて調べられるDNA鑑定をおすすめします。

【不倫された女性側】不倫相手が夫の子を妊娠したら

次は、夫から「不倫相手が妊娠した」と告白された場合です。やっておくべき対処法を考えていきましょう。

不倫相手が妊娠しているかどうか確かめる

夫の不倫は大変ショッキングなものです。さらに相手が妊娠していると言われると、頭が真っ白になる方も多いでしょう。しかし、まず不倫相手は本当に夫の子を妊娠しているのかどうか疑った方がよいです。

極端な例かもしれませんが、不倫相手には複数相手がいて違う男の子を妊娠していたというケースも考えられます。実際には妊娠していないにもかかわらず、こちらの離婚を狙って虚偽の申告をしたのかもしれません。確実に妊娠の有無を確かめるには、病院に同行し証拠を見せてもらいましょう。

今後の生活を話し合う

不倫相手の妊娠が確定すれば、「離婚したくないから不倫相手に中絶して欲しい」と考える方は多いです。ただし、胎児の父親である夫には中絶費用や妊娠によって仕事を休んだ分の経済的サポート、メンタルのケアなどの義務があります。「不倫相手のことは夫が面倒を見ることはない」と怒る気持ちも分かりますが、不倫のペナルティと夫の胎児に対する義務に関しては別問題と捉えたほうが賢明です。

また、不倫相手が子供を産むと夫は認知するかどうかを迫られるでしょう。認知すると扶養義務が発生するため、養育費を支払う必要があります。認知をしない選択肢もありますが、裁判で起訴されると「強制認知」となる場合が多いです。

認知された子供は財産分与にも関わるため、夫婦間に子供がいる場合は家族への影響を考えて今後を決めることをおすすめします。

【不倫した男性側】不倫相手が自分の子を妊娠したら

不倫相手が自分の子を妊娠したら、どうすればよいのでしょうか。まずすべきことを解説します。

妻と離婚して不倫相手と再婚する

妊娠した子供のことを考え、正直に妻へ告白して不倫相手を選ぶケースです。ただし不倫の代償となる慰謝料請求や、夫婦に子供がいれば養育費を支払う必要があるため生活は苦しくなると考えておきましょう。

慰謝料の相場は100~300万円です。不倫した状況によっては、さらに高額になる可能性もあります。養育費は年収と子供の人数に応じて変わってくるため、相場を調べておくとよいでしょう。ただし不倫相手も既婚者であれば双方のパートナーから慰謝料請求が発生します。経済的に、非常に困難となる場合が多いです。

不倫相手に中絶を求める

離婚せずに結婚生活を続ける意思があり、不倫相手が中絶可能な時期であれば子供を諦める旨を伝えておきましょう。先ほども説明したように、胎児の父親には中絶費用や母体への経済的・精神的ケアを受け持つ義務があります。これを怠り中絶費用を出さなかった場合、相手から訴えられることも考えられるでしょう。過去の判例では、同様のケースで100万円の支払いが命じられたこともありました。

とはいえ、不倫相手が中絶に応じない場合もあります。さらに妻からも不倫の賠償や離婚を求められたら、結果として何も残らないこともあるでしょう。

【不倫した女性側】不倫相手の子を妊娠したら

妊娠は体調的にも優れない日が続くため、肉体的負担が大変大きいものです。しかし、不倫相手の子を妊娠すると考えなくてはならないことがたくさんあります。

相手に事実を伝えて連絡を取り合う

妊娠が分かったら、まずは相手に伝えましょう。不誠実な相手であればもしかすると連絡を絶たれるかもしれませんが、「会えなくなるのが怖い」と言って問題を先延ばしにするのは絶対にやってはならないことです。中絶は可能な期間があり、過ぎてしまえば中絶の選択肢も持てません。

かつ、出産して相手に認知を迫るにしろ裁判や調停準備など労力がかかります。養育費がすぐに支払われるわけでもないため、子供を育てていく十分な覚悟が必要です。養育環境が整わないまま生まれてくる子供のことを考えると、冷静に今後を決めていかなければなりません。

子供を産むかどうかを決める

また、このとき最も考慮すべきはお腹の中にいる子供です。そして子供を産むかどうかは母親であるあなたが最終決定を下さなければなりません。「本当に子供を育てられる自信があるのか」をしっかり考え、極めて慎重に判断を下すべき事柄です。

出産するのであれば相手に認知を求めるのか、また中絶するのであれば相手に費用の折半を要求できます。もし相手と連絡が途絶えそうだと思ったら、やり取りを記録しておくなど対策が必要です。

まとめ

不倫の末の妊娠は、誰もがショックを受け取り乱してしまいがちです。またすべて事実が明らかになる前提でご紹介しましたが、途中で事実がうやむやになったり不倫相手と連絡が取れなくなったりすれば展開がスムーズにいきません。問題が生じたら、弁護士や調査機関など第三者の力を借りましょう。いずれの機関でも相談からできるので、一人で悩まず早めに問い合わせてみてください。

お気軽にご相談ください。

PIO探偵事務所では、様々なお悩みに対応しております。

お気軽にご相談ください。

探偵コラムColumn