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探偵コラム

興信所に浮気調査を頼みたい!どのくらい期間がかかる?

探偵や興信所で依頼できる各調査。ひとことに調査といっても身辺調査やヘッドハンディング調査、ストーカー調査などさまざまなものがあります。中でも多いのが浮気調査。パートナーの不貞行為やその証拠を掴むための調査です。しかし、「浮気調査ってどのくらいの期間がかかるもの?」と気になる方は多いのではないでしょうか。今回は、浮気調査を頼むメリットや、かかる期間について解説します。

パートナーに浮気の気配。浮気調査の意味って?

「働き始めてから、妻が頻繁に飲み会に行くようになった」「夫の出張が増え、休日のほとんどは仕事と言って家にいない」。こんなパートナーの行動からは、浮気が疑えます。

中には、関係を悪化させないために浮気に対してみて見ぬふりをする方も多いもの。しかし、結婚生活は長く、いずれ無視できない状態になったり、浮気によって親子関係にも影響を及ぼしたりするようであれば考えものです。浮気をやめるようパートナーに要求したり、今後果たして共に生活できるかどうかを話し合ったりする必要があるでしょう。

そんなときにポイントとなるのが「本当に浮気をしているかどうか」。配偶者であるあなたがパートナーの浮気を探っても良いのですが、「疑われている」と相手が気付けば関係の悪化も考えられる上、浮気の証拠を隠されてしまうなど悪循環が予想されます。証拠もなく「浮気をしているでしょう?」と言われても「はい、しています」と答える方はほとんどいません。結局、している・していないの水掛け論になってしまうのです。

冷静に話し合うには、逃げようのない証拠がいります。その証拠を提供してくれるのが探偵や興信所の調査機関です。これは、「浮気・不倫調査」を依頼するともらえるもの。浮気調査は、あなたの知らないところでのパートナーと浮気相手の関係を調べるものです。

浮気調査にはこんなメリットが

浮気調査はとある興信所によると依頼の8割ほどを占めるほど、依頼者から選ばれている調査です。その名の通り、この調査でパートナーの浮気が分かる、証拠が掴めるわけですが、この調査を頼むメリットとはどんなものがあるでしょうか。3つ例を挙げてみます。

裁判となったとき印象の強い証拠を掴んでくれる

もし、浮気が原因で二人が離婚することになったとしましょう。協議や調停でも話し合いが難航すれば、離婚裁判となります。その際に裁判官に出せる証拠が、探偵や興信所が用意した「調査報告書」です。

実は、ひとくちに浮気の証拠と言っても「第三者から見て連続した不貞行為が確認・推察できるもの」でなければ裁判では通用しないと言われています。例えば「私は浮気を見ました!」と言っても、写真や録音データも何もなければ印象の薄い証拠です。

探偵や興信所は、浮気調査に関して長年の経験を持っています。そのため、裁判で有利になるような証拠を掴み、調査報告書に残してくれるのです。実際の裁判で調査報告書が決めてとなり、勝訴した判例はたくさんあります。

ほとんどの方は離婚裁判の前段階である協議(話し合い)によって離婚を進めるのですが、いざというときのために浮気調査は有効。これが一つめのメリットです。

自分で動くことなく証拠が集められる

自分で浮気の証拠を掴もうとすると、やはりネックとなるのが「労力」と「時間」です。パートナーの様子を24時間ずっと見張っておくのは現実的ではなく、かといってスマートフォンを探ってみようと思ってもロックがかけられている場合がほとんどでしょう。

また、周囲に聞いて浮気を調べようとしても、疑っていることがパートナーだけでなく、パートナーの友人や職場関係者に知られるのも心象が悪いですよね。離婚となった場合、あなたの立場が悪くなることも考えられるでしょう。

一方、探偵や興信所に依頼すると自分で動くこともなく証拠を効率的に集められます。さらに優良調査機関は「秘密厳守」で調査を行います。口コミなどを確かめても分かるように、浮気調査を依頼したことが本人ならびに周囲の人間に漏れることは、ほとんどありません。

したがってスムーズに証拠を集めたい方に、探偵興信所への調査依頼はおすすめです。

疑い続けている日々から解放される

探偵調査は費用がかかるもの。しかし、その費用をかけてでも考えてもらいたいメリットが精神的な苦悩から解放されることです。

パートナーの浮気は、相当な裏切り行為であり、浮気をされた方の身としては怒りと悲しみで何も手を付けられなくなるでしょう。実際に浮気を疑っている段階で心を病み、通院となった方もいます。特に疑っている間は相手に対する信用もなく、浮気相手への憎悪がつのり、精神的ダメージは計り知れないもの。浮気調査は真実が分かるため、この苦しみから解放できるというメリットがあります。

パートナーの浮気は、親しい友人でもなかなか相談できません。一人で悩んでいる方は多くいるでしょう。もし浮気が本当であれば、パートナーと浮気相手からこの精神的苦痛に対して賠償を請求できます。あなたのためにも、今苦しんでいるのなら浮気調査を一度検討してみるのもおすすめです。

気になる期間は?

さて、浮気調査はすぐに終わるわけではありません。

・浮気相手や現場を特定する
・証拠となる写真や映像を撮る
・何重もの裏付けをして書類を作成する

など、いくつもの工程があります。そこで、気になる浮気調査の期間について解説していきましょう。

浮気調査の期間はどれくらいかかるのか?依頼前に知っておくべきポイント

浮気調査を依頼する際、多くの方が気になるのが「調査にどのくらいの期間がかかるのか」という点です。

調査の期間は、調査の目的や対象者の行動パターン、浮気相手との接触頻度などに大きく左右されます。ここでは、浮気調査にかかる一般的な期間と、その期間を短縮するためのコツを紹介します。

調査期間はケースバイケース!一般的な期間の目安

浮気調査にかかる期間は、通常3日から1週間程度が一般的です。ただし、これはあくまで目安であり、ケースによってはもっと短く終わることもあれば、数週間以上かかることもあります。

例えば、浮気相手と頻繁に会っている場合は短期間で証拠が集まりやすいですが、接触が少ない場合は長期間にわたって調査が必要となることもあります。

調査の目的と期間の関係

浮気調査の目的が「裁判で使用する証拠集め」である場合、確実で強力な証拠が必要です。そのため、複数回の接触や不貞行為の継続的な記録が必要となり、調査期間が長くなる傾向があります。

一方、浮気の有無を確認するだけであれば、比較的短期間で結果が出ることが多いです。

調査期間を短くするためのコツ

調査期間を短縮するためには、依頼者自身が持つ情報をできるだけ提供することが有効です。例えば、浮気の疑いがある日や場所、頻繁に出入りする場所などの情報があれば、探偵はその情報をもとに効率的に調査を進めることができます。

また、相手が浮気相手と接触する可能性が高い日を特定することも、調査の成功率を高め、期間を短縮する要因となります。

調査の内容や手がかりの量で変わる

調査期間は最短でも3日~とされていますが、これは一概には言えません。かなり慎重なタイプの方であれば浮気相手とバラバラに行動したり、巧みに待ち合わせ場所を隠したりと調査が難しくなるためです。反対に、長期間かかると思われていても簡単に証拠が集まったというケースもあります。

もちろん調査期間が長引くほど、かかる費用は高くなります。もし浮気調査の期間で迷った場合は、事前の相談などで「どのくらいの期間がよいか」をアドバイスしてもらうとよいでしょう。

調査期間の長さによるメリット・デメリット

調査期間が短い場合のメリット

調査料金は調査期間が短ければ安くなり、長いと高くなる傾向があります(料金体系によって異なる場合もあります)。そのため、調査期間が短いメリットは費用が抑えられること。

一方、デメリットは浮気の証拠が薄くなる可能性があることです。裁判で使用できるのは「連続した」不貞行為の証拠。複数日分の浮気の証拠が手に入らない場合もあるのがデメリットです。

調査期間が長い場合のデメリット

デメリットは費用が高くなることです。料金体系によっては調査期間が料金に影響しないケースもありますが、大抵は高くなると考えてよいでしょう。

メリットは、証拠が複数手に入ること。調停や裁判で証拠を使いたいと考えているなら、期間をしっかり設けて調査依頼することをおすすめします。

まとめ

探偵や興信所の中でも、最も選ばれている浮気調査。離婚率がだんだん上昇する現在であるため、夫婦間の問題は尽きないでしょう。また浮気調査は期間もかかるものですが、結果として確実な証拠が手に入り、この証拠をもとにスムーズな話し合いができます。パートナーの浮気で悩んでいる方は、まずは探偵興信所に相談してみてはいかがでしょうか。

投稿者プロフィール

この記事の著者:PIO探偵事務所 調査員 T.K
この記事の著者:PIO探偵事務所 調査員 T.K
10年以上にわたる探偵経験を持ち、調査分野のエキスパートとして認められている。これまでに手掛けた調査案件は年間200件以上にのぼり、その確かな調査力と洞察力で数多くの難解なケースを解決してきた実績を持つ。特に浮気調査や素行調査の分野で高い成功率を誇り、信頼と実績に基づいた調査を提供することを信条とし、クライアントからの高い満足度を誇る。

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