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探偵コラム

付郵便送達の調査のやり方

総合探偵社にはあらゆる調査案件が舞い込んできます。
その多くの調査の場合、調査員は調査員である事を悟られずに情報収集するのですが、調査案件によっては、調査員、探偵である事を名乗って調査をする場合があります。
付郵便送達に関する調査がそれになります。
付郵便送達の調査では現地確認は勿論の事、周辺者に聞込みなども行います。
最終的には現地確認の状況や聞込みの結果をまとめ、調査報告書として作成する訳ですが、この調査報告書の最終的な提出先は裁判所になります。
聞込み等の調査報告書を公的な機関に提出する場合、聞き込む側(調査員)も氏素性をはっきりさせた上で聞込みをしなければならないのです。
その為、当社名を名乗り、興信所、探偵社である事も明確にした上で、近隣者や関係者に聞込み調査を行うのです。
イメージ的には刑事や新聞記者の様になりますね。

調査員は普段、探偵テクニックを駆使して秘密裏に調査をする為、この様に探偵である事を名乗りながら、目的や調査対象を告げ、聞込みを行うと言うのは、滅多になく、調査員にとってもある意味新鮮な調査になります。(逆に気恥ずかしく、苦手という調査員もいますが)

付郵便送達の調査過程には

・現地家屋(マンション)状況の確認
・該当室の居住実態(空き室ではないか?)
・居住者の生活状況(送達対象者が居住しているのか)

等があり、特に居住者の生活状況(送達対象者が居住しているのか)の把握の為には、近隣者への聞込みは欠かせない要素となります。

では何故、調査員である事を明確にした上で聞込みを行わなければならないのかと言いますと、前述したとおり、この調査報告書は最終的に裁判所さんに提出される公的資料になるからと言う面が全てではありますが、何よりも付郵便送達が完了すると言う事は厳密には“被告たる人物が裁判所からの書面を受け取らずに裁判が完結”する事になる為、より、正確性や公明さを求められるからというのも要素になります。

中には意図的に送達を受け取らずに判決を無視する輩もいます。その様な輩であれば、容赦なく送達完了してくれれば良いと思いますが、何かしらの事情で送達を受け取りたくても受け取れなかった場合、最終の確認なく送達が完結してしまうというのは、やはり避けたい事柄です。

この種の聞込み調査では当事者宅へ直接訪問する事が多いのですが、当事者さんが出てこられ「郵便物?実は突然の事故で数週間自宅を開けていたんです。郵便物の中に不在通知があったかは憶えていないのですが、大量の郵便物で確認できなかった。大事な事なので、明日、裁判所さんに連絡します」となったケースがありました。

結果としては付郵便送達にはならなかったものの、当初本来の目的である送達が完了できたという結果となります。

もし、確認作業をしていなかったら、当事者は最後の確認ができないまま、その後の手続きも何一つできなかったかも知れないので、ある意味、この方の権利をお守りできた事にもなり、同調査の必要性を感じずにはいられません。

近年では単身者向けのワンルームやウィークリーマンションなどが増ている為、この様な確認作業も容易ではなく、実は、送達の為の確認調査のご依頼は年々増えているのが現実なのです。

確りと調査する事で原告、被告、それぞれの権利を守る事ができる、逆に言えば確りとした調査をしなければ、それぞれの権利を守る事ができない・・。調査のやり方は様々ですが、どんな調査においても調査員は正確で緻密な、尚且つ、ご依頼者に必要な情報を収集する為、日夜精進しているのです。

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