証拠の取れる興信所探偵社 「まごころの調査」でお客様へ安心をお届けします。

探偵コラム

映画でよく見る「探偵キャラ」は嘘だらけ?実際の探偵はどんな人?

探偵がトラブルに巻き込まれながらも、かっこよく事件を解決する、そんな面白い映画は数多く存在します。しかし現実世界で活躍している探偵とは、大分違うのです。こちらの記事では、映画に登場する探偵のどこがおかしいのか、本物の探偵はどういった仕事をしているのかを紹介します。探偵への依頼を検討している人や探偵に憧れる人にも最後まで読んでいただきたいです。

映画の探偵、おかしなところ

映画に出てくる探偵は、映画を観る人に喜んでもらうため、様々な設定がなされたキャラクターです。それはそれで役割を果たしてはいますが、映画を観て「探偵とはこんなに危険な仕事なのか」「自分の悩みなど調査してもらえないかもしれない」などと思われてしまうと困ります。ここでは映画に出てくる探偵と現実の探偵の違う部分について解説していきます。

刑事事件の直接的な調査はしない

映画の中の探偵でよくあることが、殺人事件や窃盗など刑事事件の捜査をしている探偵の姿です。しかし実際は探偵が直接、刑事事件の捜査をすることはありえません。探偵には捜査権や逮捕権などの権限がないからです。刑事事件について探偵が何かできることと言えば、警察への情報提供くらいでしょう。事件性がある事案の場合は探偵ではなく、直接警察へ相談してください。

テレビなどで顔を明かすことはほぼない

新聞や雑誌に探偵の活躍が載っていることも、テレビに出ていることも映画ではよく見るものです。しかし実際は、探偵がメディアに顔出しするようなこともほぼありません。探偵が顔出しすると、逆恨みしてくる人もいるからです。これでトラブルになれば、今後の業務にも支障をきたすことになるでしょう。また顔出しして有名になってしまうと、尾行調査などでバレやすくなり、こちらも今後の業務を難しくしてしまうのです。

届出がないと探偵業はできない

探偵業を営む場合、公安委員会に届出をする必要があります。ここで疑問となるのは、映画に出てくる「高校生探偵」のような人物は届出をしているのかという点です。映画の流れを見ていると、どうもいきなり探偵の業務を始めているという展開が多いように見えます。届出をすれば探偵業はできますが、無届の探偵は探偵業法違反なのでダメです。

現実の探偵が主にやっていること

映画に出てくる探偵がいかに作られたキャラクターであるかがおわかりいただけたかと思います。それでは、現実の探偵がどのような調査をしているのかについて紹介していきましょう。

浮気調査

探偵に一番依頼が多いのが、この浮気調査です。浮気調査では浮気の事実があるかどうかを確認し、浮気の事実があれば証拠を掴んできます。特に夫婦間では、慰謝料請求のほか、協議離婚や裁判離婚などのためにも浮気の証拠は重要なものです。ホテルや自宅を行き来する瞬間の写真など、自分ではなかなか収集の難しい確かな証拠を掴んできてもらえます。

人探し

喧嘩をして家を出てしまった人の行方、昔お世話になった人の行方など、探偵は人探しも可能です。いなくなった時の状況や、よく立ち寄る場所、顔写真など、情報を整理して依頼するといいでしょう。ただしこちらも、事件性がありそうなものや緊急性が高いものについては探偵では調査はできません。その場合は警察に相談するようにしましょう。

素行調査

対象者の普段の行動、発言などを調査するのが素行調査です。お見合い相手や婚約者、子供、子供の交際相手、部下や取引先の人など、様々な人が調査対象者となります。どのような人なのか、信用してもよさそうか、取引を進めてもいいかなどを判断するための情報が得られる調査です。これにより、様々なトラブルを未然に防げる可能性があります。

信用調査

個人だけでなく、企業に向けても探偵は調査ができます。信用調査というのは、新しく取引をしようという企業に関して、支払い能力があるか、債務超過になっていないかなど金銭関連の信用度合いを調べるものです。与信調査とも呼ばれます。企業において新しく取引を始めることは、企業を成長させるチャンスであるとともに、リスクもあるのです。支払い能力のない企業と取引することで、自社が大きな損害を受ける危険性があります。だからと言って、相手企業に直接お金の話はしづらいという企業は多いことでしょう。そこで探偵による信用調査が役に立つのです。

映画の探偵のような危険なことは少ない

映画の探偵は危険な調査だろうと何でも引き受けてしまい、結果、トラブルに巻き込まれています。しかしこれはストーリーを面白くするための演出、脚色であり現実ではありえないことばかりです。本物の探偵であれば、トラブルになりそうな場面は事前に回避し、安全に調査を行います。探偵の調査失敗によって、依頼人に災難が降りかかるというようなこともないので安心してください。
また探偵の得た情報がどこからか漏洩してしまい、大きなトラブルに発展するというような映画でありそうなシチュエーションですが、このようなことも実際にはありません。個人情報や企業情報など、情報の取り扱いはかなり厳重にしている探偵事務所がほとんどです。
映画に出てくる探偵のように派手に立ち回ることはあまりないのですが、実際の探偵は淡々と実直に調査をこなしています。派手な探偵に憧れている人にとっては拍子抜けしてしまうかもしれません。ですが、探偵への依頼を考えている人には安心して依頼ができるよう探偵は寄り添うのです。

まとめ

映画に出てくる探偵と実際の探偵を比べて、あまりの違いに驚く人もいるのではないでしょうか。映画の探偵は刑事事件でも調査を引き受けてしまうし、誰でも探偵になれる、メディアにどんどん出て有名になっているなど、実際にはありえないことばかりです。実際の探偵は映画の探偵と比べて、かなり地味に見えるかもしれません。しかし地道な調査が多くの人の役に立っているのです。依頼人、調査対象者、探偵本人、全ての人の安全が守られながら調査が進み、依頼人の安心を確保する、この仕事もかっこいいと言えるのではないでしょうか。探偵への依頼を検討しているなら安心してお任せください。映画のように派手でなくても、様々な問題に対し実直に向き合います。

探偵コラムColumn